2018.10.14

9523M 横コツE231系10B(K-02) 宇都宮(タ)付近
E231系を使用した団体臨時列車が平塚~宇都宮間で運転されました。
宇都宮線内で4ドア車を使用した団臨が走るのは2013/10/12以来5年ぶりと思われます。
2018.10.08

臨5586レ 東武10000系6R(11602F) 楡木~東武金崎間
秋の行楽シーズンに合わせ、10/6~11/11の土曜・休日に南栗橋~東武日光間で臨時列車が1往復運転されています。
今春に引き続き往路は浅草発南栗橋行き区間急行(2615レ)の延長運転として設定され、復路共々10000系列6連が充当となりました。
復路は観光帰りには早い時間ということもあり今期の日光線臨時列車時刻表(リンク先PDF)には掲載されていませんが、今春と同じく客扱いを行い臨時急行として運転されました。
2018.09.10
2018.09.06

回9141レ EF81 81[田]+スハフ12 162+オハ12 366+スハフ12 161[高タカ] 雀宮~宇都宮間
9/8に山形~仙台間で運転される「仙山線交流電化50周年記念号」に使用される12系3両が高崎~尾久~仙台間で回送されました。東北線内の牽引はEF81 81。
宇都宮線内をEF81+12系が走行するのは2016年12月の団臨以来1年9ヵ月ぶり。
2018.09.02

9012レ EF81 95[田]+東オクE26系12B 雀宮駅
「カシオペア紀行でめぐるゆったり東日本周遊4日間」と題して、8/30-9/2にかけて上野→村上、鶴岡→青森、青森→上野間でE26系を使用した団体列車が運転されました。牽引はEF81 95。
復路は東北本線経由で朝に上野へ到着するスジで運転され、途中雀宮で時間調整を行ったため、ヘッドマーク付きのEF81+E26系が雀宮中線に停車する光景を撮ることができました。
通常の下りカシオペア紀行も雀宮中線に入りますが、ホーム配置の関係で反対側ホームから先頭を撮れないため、このような写真は上りでなければ撮れないもの。また、上りは朝に発着するためこちら側から撮ると側面が影となってしまいます。今までに雀宮停車の上りカシオペア紀行は二度走っており、両日とも晴れていたため綺麗に撮れませんでしたが、今日は曇りだったため光線の影響を受けずに撮ることができました。

停車時間が長かったため、E233系(527M:U622)との並びも撮ることができました。
札幌発着時代のカシオペア紀行は雀宮を通過していたため、この並びが雀宮で見られるのは今回で二度目(17/10/1にU633との並びが実現。18/5/20は527MがE231系(U540)だったため実現せず)となります。

縦型駅名標と側面LEDを絡めて一枚。側面表示は「特急カシオペア」。
カシオペアが営業列車として雀宮へ止まっているという事実を、なんとか記録に残せたのではないかと思います。

5592レ 東武634型4R(634-11F+634-21F) 家中~合戦場間
9/1-2に「スカイツリートレイン」を使用した団臨が北千住~東武日光間(復路は東武日光~下今市間回送)で運転されました。
芝浦工業大学鉄道研究会が設立40周年を記念して企画したもので、復路は編成前後に特製副標が掲出されました。
お会いした皆様、お疲れ様でした。
2018.08.06

回9576M 水カツ651系7B(K103) 雀宮駅
8/3-5のTDR臨に充当されたK103が仙台~勝田間で返却されました。
KY出場スジと異なり中線停車があるということで雀宮駅へ。なんと今回はヘッドサイン点灯状態での回送となり、回送表示を出した651系が雀宮に停まる貴重な光景を撮れました。

停車中に縦型駅名標と絡めて一枚。

発車時にちょうど「やまびこ・つばさ139号」が通過し、無理やりながら651系とE2系の離合を撮ることもできました。

後追いは本線合流部のカーブを生かして撮ってみました。

4091レ EF210-107[吹]+タキ15B 自治医大~石橋間
本日の4091レに、今年6月の全検で新塗装となったEF210-107が充当されました。EF210新塗装車の宇都宮線入線は今回が初。
直前に知って急遽石橋へ。編成後方が木に隠れていますが、なんとか撮れました。
2018.08.04
2018.07.29

9474M 水カツ651系7B(K103) 栃木~大平下間
「桐生市臨海子ども会」に関連した団体列車が桐生~常陸多賀間で運転されました。
651系での運転は今回が最後ということで夕方の両毛線へ。草や影が気になりますが、なんとか両毛線内で651系を順光で撮れました。
ご一緒したプレハブ模型倶楽部の皆様、お疲れ様でした。
2018.07.28

9631M 宮オオ253系6B(OM-N01) 岡本~宝積寺間
新宿~宝積寺間で臨時快速「烏山山あげ祭り号」が運転されました。
去年は「リゾートやまどり」で運転されましたが今年は253系が充当され、253系が初めて栗橋以北のJR線に多客臨として入線しました。
「快速」表示を期待してかぶりつきましたが、まさかの「回送」表示…

回9632M 宮オオ253系6B(OM-N01) 宝積寺~岡本間
宝積寺着後は氏家経由で宇都宮へ回送され一旦入庫となるので、折り返しの回送も撮影。

回9349M 宮ヤマEV-E301系2B(V1) 岡本~宝積寺間
山あげ祭りに合わせ、烏山線では午前・午後に普通列車が1往復ずつ増発されました。
午前下りは臨時快速からの乗り継ぎを考慮して宝積寺始発とされ、宇都宮→宝積寺間は回送で運転。
通常、宇都宮以北では早朝1本しかないACCUMの「回送」を日中に見ることができました。

回9142M 水カツE491系「East i-E」3B+マヤ50 5001[仙セン] 宝積寺~岡本間
7/24にKYを出場し仙台へ向かった「East i-E」が、マヤ50を組み込んで仙台→勝田間を水戸線経由で回送されました。
宇都宮線内では編成が通常とは逆向きとなり、上りでありながらマヤ50が3両目に入っている珍しい編成が撮れました。
お会いした皆様、お疲れ様でした。
2018.07.01
2018.06.30

9629レ EF81 81[田]+新ニイ12系7B+EF64 1051[長岡] 岡本~宝積寺間
栃木DCのフィナーレを飾る特別列車として、大宮~黒磯間で「ばんえつ物語」用12系を使用して「那須野物語」号が運転されました。
EF64・EF81のPPで運転され、黒磯方はEF81 81が充当。81号機がお召し色になってから「ばんえつ物語」車を牽引するのはこれが初。また「ばんえつ物語」車が宇都宮線(大宮以北)へ入線するのも初めてと思われます。
数分ほど遅れて来た結果、まさかの直前曇り直後晴れ…

回9630レ EF64 1051[長岡]+新ニイ12系7B+EF81 81[田] 矢板~片岡間
折り返し回送。上野方はEF64 1051が連結され、久々に長岡区EF64を宇都宮線内で見ることができました。
こちらは綺麗に晴れ、栃木県内で「ばんえつ物語」を順光で撮ることができました。

回9630M 宮ヤマ205系「いろは」4B(Y3) 片岡~蒲須坂間
栃木DCのフィナーレイベントの一環として、那須塩原駅で「ばんえつ物語」と「いろは」の展示会が行われました。
写真は「いろは」の返却回送(那須塩原~小金井)。「いろは」が宇都宮以北へ入線するのは今回が初となります。

652M 宮ヤマE231系5B(U2) 片岡~蒲須坂間
通常は205系4連で運転される652MがU2で代走となっていました。
「いろは」の展示会とY9編成のOM入場(リンク先Twitter)により、車両不足が生じたものと思われます。
機器更新を終えて出場したばかりのU2を、2017年3月改正で通常は撮れなくなった午後上りの5連運用で撮れてよかったです。
ご一緒した あおとく さん、お会いした ちゃんぽん烏龍茶 さん、アサタン さん、青流 さん他皆様お疲れ様でした。
2018.06.16

臨5486レ 東武634型4R(634-11F+634-21F) 国谷~壬生間
栃木県民の日を記念して、6/16は「東武宇都宮線フリー乗車DAY」として東武宇都宮線全線が一日無料で乗車可能となり、これに伴う多客対応として「スカイツリートレイン」を使用した普通列車が運転されました。
「スカイツリートレイン」に無料で乗車できるとあり、車内は混雑していました。

「スカイツリートレイン」を使用した普通列車は栃木~東武宇都宮間で3往復運転されたため、栃木駅では折り返し専用の引上線に入線。

栃木駅では2番線で客扱いを行いました。
配線上、栃木駅2番線は南栗橋方の本線に繋がっていないため、ここに特急型車両が入線するのは極めて貴重です。

試7432レ 東武20400型4R(21411F) 国谷~壬生間
21411Fが新栃木~東武宇都宮間で試運転を行いました。日中に宇都宮線へ20400型が入線するのは初。
20400型のお披露目を兼ねて運転されたものと思われます。

臨5484レ / 試7431レ 野州大塚駅
往路は野州大塚で「スカイツリートレイン」を使用した普通列車との交換があり、20400型と634型が宇都宮線内ですれ違う貴重な光景が実現。

臨5426レ 東武8000系4R(8189F) 栃木駅
フリー乗車DAYに伴う臨時列車は634型使用の3往復の他、8189Fを使用した臨時列車が栃木~東武宇都宮間4往復(最終1本のみ新栃木止)設定されました。
ほとんど通常の普通列車と変わらない形態で運転されましたが、上り1本のみ栃木駅2番線着となり、ホーム上で直接折り返しを行いました。
通常、栃木止まりの営業列車はすべて栃木駅1番線へ入線し、一度引上線へ入ってから2番線に始発列車として入線するため、このアングルで営業列車が撮れることはまずなく、地味ながらも貴重なシーンが見られました。
お会いした皆様、お疲れ様でした。
2018.06.10

回9573M 高タカ211系6B(C2) 野木~間々田間
「利根沼田ひまわり号」として、沼田~大宮~久喜間で211系6連を使用した団臨が運転されました。
久喜駅では折り返しができないため、往路運用後は古河で折り返して東大宮操へ入庫し、復路運用前には小山まで回送されて折り返した後に久喜から営業入りする形態での運転となったため、通常入線しない大宮~小山間で211系が自走するシーンを撮ることができました。

回9574M 高タカ211系6B(C2) 間々田~野木間
折り返し。211系が大宮~小山間で自走するのは
2018.06.09
2018.05.20
2018.05.19

9432レ D51 498[高]+旧客5B[高タカ]+EF64 37[高] 大平下~岩舟間
栃木DCの一環として、D51 498と旧客5両を使用した団臨「SL本物の出会い栃木号」が小山→足利間で運転されました。小山~足利間でSL牽引の旅客列車が走るのは1968/9/30のさよなら運転以来50年ぶり。
本運転では両毛線の定番撮影地・東友田インカーブへ。爆煙とは行きませんでしたが煙を吹いてくれました。

回9431レ EF64 37[高]+旧客5B[高タカ]+D51 498[高] 岩舟~大平下間
送り込み回送の牽引はEF64 37が担当。
こちらは両毛線らしさがよく出る岩船山バックで大麦畑を絡めてサイドから一枚。

回9011レ EF81 139[田]+東オクE26系12B 野木~間々田間
盛岡→上野間で運転される「カシオペア紀行」に使用されるEF81 139とE26系が尾久~上野~盛岡間で回送されました。
20分前には陽射しが出ていたものの通過時は残念ながら曇り。
ご一緒した あおとく さん、お会いした ちゃんぽん烏龍茶 さん、黒川 さん、アサタン さん他皆様、お疲れ様でした。
2018.05.15
2018.05.05

臨5523レ 東武10050系2+4R(11255F+11451F) 東武金崎駅
ゴールデンウィークに伴う多客輸送のため、4/28~30・5/3~6に南栗橋~東武日光間で臨時急行列車が1往復運転されています。
往路は定期の区間急行南栗橋行(2615レ)を延長する形で設定されたため、復路も含めて10000系列6連での運転となり、2016/3のハイキング臨以来2年ぶりに新栃木以北で通勤車が営業運転を行いました。
今日は11451F+11255Fが充当。今季では初めて分割編成が東武日光へ入線しました。

今季の通勤車日光臨の特筆すべき点として、下り列車は先行する普通東武日光行(913レ)を東武金崎で追い抜く点が挙げられます。
10000系列を6050系が追い抜くシーンは6050系快速運用で見られましたが、逆に6050系を10000系列が追い抜くシーンは今までにないもの。

臨5524レ 東武10050系4+2R(11451F+11255F) 家中~東武金崎間
折り返し。幕がないため往復とも「臨時」での運転でした。

臨5251レ 東武634型2+2R(634-21F+634-11F) 栃木駅
GW中の東武日光線では臨時「けごん」が1往復(51・56号)運転されています。基本的には100系「スペーシア」での運転ですが、5/3・4の51号は500系「リバティ」、そして本日の51号は634型「スカイツリートレイン」での運転となりました。
634型が一般の特急列車に充当されるのは2017/4/21改正でスカイツリートレインの定期運用が廃止されて以降は初。また定期運用の下り列車は鬼怒川温泉行きと新栃木行きだったため、スカイツリートレインが「東武日光行き」として走るのは今日が初となります(ただし「東武日光発」は定期設定されていました)。
634型のLEDは1/125以下でないと止まらないため栃木駅で狙いましたが微ブレ…
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側面LED表示。

乗車して車内LCD表示も撮影。今回の「スカイツリートレイン51号」では定期時代と異なり新栃木駅を通過扱い(運転停車)とされましたが、「東武日光行き」には対応していても「新栃木通過」には対応しておらず、新鹿沼到着時点まで「まもなく新栃木」表示のままで走行していました。
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2018.04.28