2018.03.22

配9128レ EF81 141[長岡]+宮ハエ209系4B(カワ52) 雀宮~石橋間
昨年11/15にKY入場したC502編成が八高・川越線への転用改造を終え出場しました。郡山~大宮(操)間の牽引はEF81 141。
ハエ51と同様の改造が行われた他、クハ208-3502に線路モニタリング装置が設置されています。
曇りかと思いきやまさかの晴れで面トップ…


試9562M 宮ヤマ205系「いろは」4B(Y3) 宇都宮~雀宮間
また本日は「いろは」の展示会が日光駅で行われ、展示会終了後には日光~小金井間で返却が行われました。
回送かと思いきやまさかの試運転扱いとなり、ヘッドマークを装着した「いろは」が試運転幕で宇都宮線を走行する驚きの光景が見られました。


ちょうど中線に回2849Mが来ていたので、それと絡めて後追い。
定期「いろは」運用のために設定された回送と「いろは」が離合する、なかなか面白いシーンが撮れました。


回2849M 宮ヤマ205系4B(Y1) 雀宮~宇都宮間
「いろは」定期運用に関連した運用変更により、3/17改正で小金井→宇都宮間に新しく回2849Mが設定されました(詳しくは続きへ)。
雀宮では中線停車(空退避)とされ、205系が初めて定期列車で雀宮2番線へ入線するようになりました。

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改正前の日光線のダイヤと運用はこのようになっており、夕方は4本使用となっていました。

一方、改正後のダイヤと運用はこうなっています(赤太線が「いろは」)。いろはが852Mから857Mへ流れるため、その前後だけ5本使用とする必要があります。そこで黒磯線673M使用車の出庫回送を2時間ほど早め、673Mまでの間に849M-854Mへ充当することで運用増をカバーするよう変更されました。小金井からの回送は次運用の列番を基準に付番されるため、時刻変更と合わせて列車番号も「回2849M」へ変更されました。
なお854Mが宇都宮に到着してから673Mとして発車するまで7分しかないため、実質的に854M-673Mは日光始発黒磯行きとなり、実質的には2004/3改正で消滅した日光線~黒磯線の直通運用が14年ぶりに復活する格好となりました。

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