2019.05.26
5001M 宮オオ185系7B(OM08) 岡本~宝積寺間
栃木アフターDCの一環として、上野~黒磯間で「なつかしの新特急なすの」号が運転されました。
現役時代と同じ185系7連が充当され、ヘッドマークはシール式ながら当時のものを忠実に再現、さらに臨時列車でありながら8000・9000番台列番ではなく「5001M・5006M」という、現役時代に近い時間帯を走っていた列車と同じ番号を付番する、随所にこだわりを感じさせる形態での運転となりました。
北浦和駅で異音を検知し数分遅れたため3064レとの被りが心配でしたが無事に抜け、図鑑でしか見たことのなかった「新特急なすの」をこの手で撮ることができました!
5006M 宮オオ185系7B(OM08) 矢板~片岡間
復路は矢板~片岡へ。
新特急「なすの」が運転されるのは1995/12/1に名称が変更されて以来23年半ぶりで、リバイバル運転は今回が初。またE257系の転用による185系の置き換えが既に始まっているため、今回が最初で最後のリバイバルになる可能性が高いです。
ご一緒した あおとく さん、お会いした ちゃんぽん烏龍茶 さん、アサタン さん他皆様お疲れ様でした。