2024.03.14

131B 幹セシE2系10B(J66)+幹カタE3系7B(L65) 宇都宮駅
本日の「やまびこ・つばさ131号」に200系カラーのJ66とデビュー時の塗装に戻されたL65が充当されました。
下り「やまびこ・つばさ」の宇都宮通過は繁忙期の臨時を除けばこの列車でしか見ることができない貴重なもの。明後日のダイヤ改正でこの列車はE5系+E8系へ置き換えられることが決まっており、最後の最後でリバイバルカラー併結の宇都宮通過を撮ることができました。
2024.03.07

19B 函ハシH5系10B(H3) 宇都宮駅
本日の「はやぶさ8・19号」にH5系H3編成が充当されました(所定E5系10B)。昨日郡山駅で発生したオーバーラン事象により運用が乱れていたためと思われます。
H5系の単独運転は盛岡以南では通常設定されていないため、宇都宮で単独走行を撮れるのは貴重。


6135B 幹カタE3系7B(L65)+幹セシE2系10B(J69) 宇都宮駅
本日の「やまびこ・つばさ135号」は「Magical Dream Shinkansen」J69編成とリバイバルカラーL65編成の併結で運転されました。
珍しいもの同士の組み合わせが近い時間に来るということでついでに。


連結面。


後追い。
2023.12.28

1028レ 東武100系6R(109F) 楡木~東武金崎間
東武100系(109F)が栃木県誕生150年を記念して「いちごスペーシア」に塗装変更され、12/24から運転を開始しています。
出場試運転は不具合で撮れず、初運用は都合が合わなかったので今日の「けごん28号」で。
2023.12.22

132B 幹セシE2系10B(J69)+幹カタE3系7B(L65) 小山駅
東京ディズニーリゾート40周年を記念し、E2系(J69)がラッピングを施され「Magical Dream Shinkansen」となり、本日の「やまびこ132号」から営業運転を開始しました。
休みだったので小山へ。東北新幹線では珍しいラッピング車を初日に撮ることができました。


初運用からL65との併結が実現したのでそちらメインでも。


回8125M 水カツE501系10B(K701) 自治医大~石橋間
E501系(K701)がKY入場のため勝田→郡山間で回送されました。E501系のKY入場は昨年12月以来1年ぶり。
今回は自治医大付近のアウトカーブで。
2023.11.16

63レ HU300形(HU306F) 平石~平石中央小学校前間
HU300形1編成(HU306F)に宇都宮ブレックスのラッピングが施され、本日から運用を開始しています。HU300形にラッピングが施されるのは今回が初。
初日に限り運用が公開され、かつ午前中は晴れるということで平石の専用軌道区間へ。宇都宮LRT初のラッピング車を良い光線で撮れました。
2023.07.15

1020レ 東武N100系6R(N101F) 楡木~東武金崎間
東武鉄道6年ぶりの新型特急「スペーシアX」が本日から営業運転を開始しました。
仕事で下りは間に合わなかったので上り一番列車を思川で。
2023.06.25

123B 幹セシE2系10B(J66)+幹カタE3系7B(L65) 宇都宮駅
本日の「やまびこ・つばさ123号」に200系カラーのJ66と新製時カラーのL65が充当されました。
この組み合わせが前日に小山入庫運用に入ったということで朝の宇都宮へ。晴れた日の朝の下りでついにこの組み合わせを撮れました。


回9547M 宮オオ651系7B(OM206) 雀宮~宇都宮間
3/18改正で運用離脱した651系(OM206)が東大宮操→宇都宮間で回送されました。疎開と思われます。
午後は曇っていたので今回は上三川街道で。


8848M 宮オオ185系6B(B6) 鶴田~宇都宮間
本日の修学旅行臨に185系(B6)が充当されました。
651系疎開の10分後に宇都宮へ来るということでこちらも上三川街道で。
2023.05.25

145B 幹カタE3系7B(L65)+幹セシE2系10B(J66) 宇都宮駅
本日の「やまびこ・つばさ142・145号」に200系カラーのJ66と旧塗装のL65が併結して充当されました。
この組み合わせは何度か実現していますがなかなか撮る機会に恵まれず、今回ようやく撮れました。


連結面。E3系1000番台投入当初に稀に見られた原色200系との併結を彷彿とさせます。


本日の4089レ(宇都宮タ以北)に郡山車両所の輪軸輸送用コンテナZ19F-79が積載されました。
コンテナブルーの塗装にJRFロゴが入った唯一無二の外観がとても目を引きます。
2023.03.10

135B 幹セシE2系10B(J64)+幹カタE3系7B(L65) 宇都宮駅
本日の「つばさ135号」に登場当初の塗装に復刻されたE3系2000番台(L65)が充当されました。
L65は2/11から運用入りしていますがなかなか休みと運用が合わず、今回ようやく撮れました。


6年半ぶりに復活した登場当時のつばさロゴと、17号車の側面行先・号車表示。
つばさ号は2022/3改正から全列車全席指定となったため、登場当初には見られなかった定期列車の「17号車指定席」とこの塗装の組み合わせが新たに見られるようになりました。


列番不明 東武634型4R(634-11F+634-21F) 西川田~安塚間
東武宇都宮線で「スカイツリートレイン」を使用した団体臨時列車が運転されました。
別件で東武宇都宮駅へ行ったらたまたま停まっていたので安塚へ。久々にスカトレを撮れました。
2022.06.17

142B 幹セシE2系10B(J66)+幹カタE3系7B(L69) 宇都宮駅
東北新幹線開業40周年を記念し、E2系1編成(J66)が200系の塗装を模したリバイバルカラーとされ、6/9の「やまびこ124号」から運用に入っています。
たまたま暇がある日の午後上り運用に入ったので宇都宮へ。運用と休みが合わずなかなか撮れなかったので今日撮れてよかったです。


つばさ142号(L69)との連結面。
2022.03.12

623M 宮ヤマE131系6B(TN7+TN8) 宇都宮駅
本日のダイヤ改正でついにE131系600番台が営業入り。営業一番列車となる623MはTN7+TN8でした。
改正前は205系8連での運用ということで6連が充当。改正前に205系8連やE231・E233系10連が充当されていた時間帯の列車は基本的に全て6連となっており、さらに8時までは解結を行わない運用となっているようで、朝時間帯の黒磯線は3連より6連のほうが多い運用となっています。


側面行先表示。「ワンマン」表示は緑地白字、行先表示は白字。
路線による色分けは存在せず、日光線方面の行先も同じ配色となっています。


「宇都宮線」表示。駅名対照表には存在せず、出庫時は「黒磯」固定で、側面の次駅表示が始まると同時に行先・路線の交互表示が始まる挙動となっています。


627M 宮ヤマE131系6B(TN13+TN14) 雀宮~宇都宮間
宇都宮以南におけるE131系の営業初列車、627M。TN13+TN14が充当されました。
雀宮地区住民としては何としてもこの列車を宇都宮以南・走行で撮りたかったので上三川街道へ。822M-821Mも一応撮りましたが露出が足りませんでした。


2823M 宮ヤマE131系3B(TN12) 雀宮~宇都宮間
早朝の小金井発日光行きはE131系化の上で存続。TN12が充当されました。
写真は「日光」表示ですが、「宇都宮線・日光線直通」という専用の線名表示が用意されています。


824M 宮ヤマE131系3B(TN5) 鶴田~宇都宮間
日光線上りE131系2番列車、824M。TN5が充当。
ローマ字が収まらないため小ぶりになる「宇都宮線」表示とは異なり「日光線」表示は通常サイズ。


回9691M 宮ヤマE131系6B(TN7+TN8) 宇都宮(タ)付近
改正から運用開始となるE131系は前日に宇都宮・黒磯・日光へ回送されました。
大半が夜間回送でしたが、1本だけ夕方に6連の小金井→宇都宮回送があるということで宇タ脇へ。ここを夕方に6連が通るのは今後ないと思うので撮れてよかったです。


回9697M 宮ヤマE131系6B(TN4+TN3) 雀宮駅
小金井→黒磯間の回9697Mは日没後ながら6連かつ雀宮中線停車ということで雀宮へ。
E131系6連が雀宮中線へ入るのも定期運用では存在しないと思われます。


後ろからも1枚。


ちょうどいい位置に最後尾が来ていたので駅名標とも絡めて。


回9883M 宮ヤマE131系3B(TN6) 宇都宮駅
822M使用車の送り込みは宇都宮→日光間で終電後に行われました。
左側に作業員が写っていますが、これは不要となる205系用乗車位置を剥がしているところ。図らずも移り変わりの象徴的シーンを撮れました。
この他、宇都宮→黒磯間で2本(回9693M TN10/回9699M TN9)、小金井→黒磯間で1本(回9695M TN11)、宇都宮→日光間で1本(回9881M TN5)の臨時回送が走ったようです。
2022.03.12

2823M 宮ヤマ205系4B(Y6) 雀宮~宇都宮間
3/12ダイヤ改正でE131系600番台が投入されるため、205系600番台の運用は3/11をもって終了することとなりました。
まずは朝1本のみの日光線直通2823Mから。最後の205系2823MはY6でした。


634M 宮ヤマ205系8B(Y10+Y5) 片岡~蒲須坂間
蒲須坂まで移動して最後の黒磯線8連を撮影。最終日はY5とY10が充当され、8連の最後は混色編成が締めくくることに。
これをもって日本国内から205系8両編成は消滅となります。


695M 宮ヤマ205系4B(Y12) 宇都宮駅
最終日ということで夜の宇都宮で最終列車を撮影。最後の黒磯行き205系695MはY12が充当。
これをもって、いわゆる「原型顔」205系のJR東日本管内での営業運転は終了となりました。


874M 宮ヤマ205系4B(Y7) 宇都宮駅
日光発205系の定期最終列車874MはY7編成。
なぜか後ろ側の列車番号は改正後の下り最終列車「875M」の表示。


回2874M 宮ヤマ205系4B(Y7) 宇都宮駅
874M宇都宮着後は回2874Mとして小金井へ回送されます。
宇都宮以南を定期列車として205系が走るのはこの列車が最後となりました。


690M 宮ヤマ205系4B(Y9) 宇都宮駅
こちらは黒磯発205系の定期最終列車690M。Y9編成が充当されました。
各方面への下り最終の発車直前に入線するダイヤなので最後の「宇都宮」幕は撮れず。


873M 宮ヤマ205系4B(Y2) 宇都宮駅
そして最後の日光行き205系873M。Y2が充当され、黒磯・日光行き最終はどちらもヘッドマーク付きとなりました。
2013年3月16日から始まった宇都宮地区での205系の営業運転はこの列車をもって終了に。ありがとう、205系。


538M 宮ヤマE231系10B(U529) 片岡~蒲須坂間
3/12改正では205系のみならずE231・E233系までもが宇都宮以北から撤退することとなりました。
最後の黒磯発上りE231系運用538MはU529。


693M 宮ヤマE231系5B(U-107) 宇都宮駅
E231・E233系5連で運用される693M。最後の693MはU-107でした。
2021/3改正で1往復のみとなっていた付属編成の黒磯入線はこれをもって最後に。


1662E(後追い) 宮ヤマE233系10B(U630) / 873M 宮ヤマ205系4B(Y2) 宇都宮駅
そして最後のE231・E233系黒磯運用1662EはU630充当。E233系の正面に「黒磯」が出るのもこれで最後となりました。
873Mと時間が近すぎる上に5番線黒磯方は立ち入れないため、873Mと絡めて後ろから1枚。


終電時間帯の宇都宮駅発車標。宇都宮以北へのグリーン車入線も改正で終了となるため、下り方面の発車標にグリーン車マークが出るのもこれで最後。
改正後は烏山線最終347Mと黒磯線最終699Mが宝積寺で接続しなくなるため、烏山線方面の発車標に6分差で烏山行と黒磯行が並ぶのもこれで最後となります。


回9892M 宮ヤマ205系4B(Y6) 宇都宮駅
深夜帯の日光・黒磯行きに充当された205系・E231系は終点着後に宇都宮・小金井まで回送されました。
871Mに充当されたY6は回9882M~回9892Mとして小金井へ。


回9694M 宮ヤマE231系5B(U-107) 宇都宮駅
693Mへ充当されたU-107は回9694Mとして宇都宮まで回送されました。
この編成は宇都宮で夜を明かした後、改正後1本だけ残った宇都宮→小金井間5連運用の1533Eへ充当されています。


回9696M 宮ヤマ205系4B(Y12) 宇都宮駅
695Mに充当されたY12は回9696Mとして小金井へ。これをもって宇都宮以北から205系は本当に撤退となりました。
この他、691Mに充当されたY5は回9692Mとして小金井へ、873Mに充当されたY2は回9884Mとして宇都宮へ回送されています。


回9698M 宮ヤマE233系10B(U630) 宇都宮駅
そして1662Eに充当されたU630は回9698Mとして小金井へ。これをもって、宇都宮以北での「湘南色」の歴史にピリオドが打たれました。
宇都宮駅9番線は下り方から入線できないため、9番線にE231・E233系が入るのも今後は基本的に見られない光景。
2022.03.06

回2855M 宮ヤマ205系4B(Y7) 宇都宮(タ)付近
本日の回2855Mから205系(Y7)に引退記念ヘッドマークが掲出されました。
前後ともY2編成に掲出されていたものと同じデザインで、移設されたものと思われます。
Y2は3/1に下野大沢~文挟間で鹿と衝突した後、3/4の回2830Mを最後に運用から離脱しており、今後が気になります。
2022.03.02

54レ 東武20400型4R(21442F) 東武金崎~家中間
3/12に東武でもダイヤ改正が行われ、南栗橋以北の区間急行が廃止されることになりました。
昨年7/1から20400型での区間急行運用が始まりましたが、わずか半年強で見納めに。
20400型の区間急行を一度は撮っておきたかったので朝から東武金崎へ。廃止前に撮れてよかったです。


35レ 東武20400型4R(21437F) 家中~東武金崎間
20400型による6050系置き換えは段階的に行われており、12/7からは急行への充当も始まりました。
3/12改正では南栗橋~東武日光・鬼怒川温泉間の全列車(特急除く)がワンマン化されるため、20400型がワンマン表記のない「急行」表示を出すのはわずか3か月で終了となります。
2022.02.19

844M 宮ヤマ205系4B(Y12) 鶴田~宇都宮間
2/15より205系(Y2,Y6,Y12)に引退記念ヘッドマークが取り付けられています。
今日はY12が日光線日中運用に入るということで三線区間へ。


845M 宮ヤマ205系4B(Y12) 宇都宮~鶴田間
前後でデザインが違うということで折り返しも撮影。
2022.02.18

回2830M(+140min) 宮ヤマ205系4B(Y8) 自治医大~小金井間
3/12改正で205系600番台が引退するのに合わせ、2/15から205系(Y2,Y8,Y12)に記念ヘッドマークが装着されています。
今日はHMを装着した3編成が全て日光線運用へ入り、さらに車両不具合の関係で回2830Mが遅れていたため仕事帰りに薬師寺へ。2本しかない日中上り回送でHMつきを撮ることができました。
2022.02.03

626M 宮ヤマ205系8B(Y2+Y10) 片岡~蒲須坂間
2/3の黒磯線205系8連運用に日光線色のY2・Y10編成が充当されました。
仕事で633M-634Mは間に合わないので626Mを蒲須坂で。日の出直後の蒲須坂築堤を行く日光線8連を晴れで撮れました!
2021.12.06

1021レ 東武100系6R(101F) 東武金崎~楡木間
東武100系(101F)が1720系「デラックスロマンスカー」をイメージした塗装に塗り替えられて12/1に南栗橋を出場し、12/5の団体臨時列車(浅草・北千住~南栗橋)から営業運転を開始しました。
翌12/6からは定期列車へ充当されており、試運転・団臨では見られなかったDRC色で新栃木以北を走行するシーンも見られるようになりました。
試運転と団臨は撮れなかったので定期運用の初日に近場で。
2021.04.28

634M 宮ヤマ205系8B(Y2+Y6) 片岡~蒲須坂間
本日の黒磯線8連運用に日光線色のY2・Y6編成が充当されました。
3/24の635MにY6が充当されて以来日光線色編成の黒磯運用充当が常態化しており、4/25にはY2・Y6の2本が黒磯運用へ充当され、さらにE233系による一部代走に伴い運用変更が生じたことで今日はY2とY6の双方が同日に8連絡みの運用へ充当。
救援以外ではありえないと思われていた日光線色8連が、宇都宮線での営業列車で実現してしまいました。もちろん初の出来事。


日光色同士の連結面。まさかこれを宇都宮以北で撮れるとは…
2021.04.01

443M 高タカ211系4B(A28) 思川~小山間
両毛線沿線活性化プロジェクトの一環として、211系4連(A28)が織物をイメージした新デザインに変更され、本日の443Mから運用を開始しました。
両毛線ラインカラーの黄色と沿線の山々をイメージした緑色を、織物の代表的な柄のひとつである「矢絣柄」で配したもの。鉄道車両としては今までにない斬新なデザインだと思います。

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