2019.09.28

43レ 東武6050系4R(6152F+6167F) 東武金崎~楡木間
秋の全国交通安全運動に合わせ、9/17からモハ6167・クハ6252にヘッドマークが掲出されています。
昨年は81118Fに掲出されていましたが、新栃木から8000系が撤退したため今春からは6050系に掲出されています。
今日は急行に入るようだったので日光線沿線へ。春は撮れなかったので今回撮れてよかったです。
2019.03.17
2019.03.15

451M 高タカ211系4B(A2) 宇都宮(タ)付近
3/16改正において、夕方に1往復残存していた両毛線~宇都宮線の直通列車が廃止されることとなりました。
2014年3月に一度撤退し、2016年3月から復活した宇都宮線内での211系運用も、これに伴い消滅と思われます。
最後に宇都宮線で定期列車に充当されたのはA2でした。

466M 高タカ211系4B(A2) 雀宮~石橋間
折り返しの466M。211系が宇都宮線内で一般の営業列車として走るのはこれが最後と思われます。
前面はなぜか無表示でした。

638M 宮ヤマ205系4B(Y12) 自治医大~小金井間
3/16改正では黒磯発小金井行きだった638Mも宇都宮までに短縮されることとなりました。
小金井行きでの最終日となる今日はY12充当。

1634E 宮ヤマE233系5B(U234) 雀宮駅
平日1634Eは小金井から5両で黒磯まで向かっていましたが、この列車も3/16改正で小金井までに短縮されることとなりました。
最終日はU234充当。5連単独の「宇都宮線直通」はこれで見納め。

「黒磯」表示。UTLからの列車でしか見られない白字の「黒磯」表示を5連単独列車が出すのもこれが最後。
5連の小金井発黒磯行き(677M)も改正で宇都宮始発に短縮されるため、宇都宮以南で5連が下り営業列車に充当されるのも今日までとなります(朝上りの小金井まで5連となる列車は存続)。

雀宮駅改札の発車標。5連の黒磯行きと15連の宇都宮行きが並んで表示されるのも今日が最後。

回9125M 水カツE491系「East i-E」3B 自治医大~石橋間
E491系「East i-E」が勝田→郡山間で回送されました。
ATACS取り付けに伴うKY入場と思われます。
お会いした おーじ さん他皆様お疲れ様でした。
2019.03.13

3552M 宮ヤマE231系10B(U531) 片岡~蒲須坂間
3/16改正で宇都宮~黒磯間のダイヤが大幅に変更されるのに伴い、1586E-3552Mが宇都宮発着に短縮(3552Mは同時に普通へ格下げ)され、宇都宮以北への基本編成の入線が朝の2往復+上り2本と下り終電のみに縮小され、同時に黒磯始発の通勤快速(土休日は快速ラビット)が廃止されることになりました。
廃止される前に一度は宇都宮以北で通勤快速を撮っておきたかったので蒲須坂の定番へ。通過10分前に雲が抜け、通勤快速表示のE231系を順光で撮れました!
このアングルで基本編成を順光で撮ること自体が改正後は不可能になるので、今日晴れてくれてよかったです。
2019.01.30
2019.01.19
2018.11.03

8575E(所定1575E) 宮ヤマE233系10B(U618) 石橋駅
川崎駅ホーム改良工事のため、本日の上野東京ライン(東海道線~宇都宮・高崎線)列車は10:00頃からすべて東京~横浜間で区間運休となりました。
目撃情報を参考に、前面が行先・路線名の交互表示となるE233系充当の列車を狙って石橋へ。宇都宮・高崎線内からの東京行きは通常ダイヤに存在せず、輸送障害時にも上野折り返しが基本となるためそうそう見られない「東京行き」を地元で撮れてよかったです。
またこの列車に充当されたU618はU521同様に前照灯が小糸製LEDに換装された編成。LED前照灯の編成が宇都宮線内で「東京行き」を出すのも今回が初と思われます。

路線名は「上野東京ライン」単独。
E233系の場合、品川行きでも路線名は「上野東京ライン 東海道線直通」と表示されるため、通常この表示は東海道線からの上野行きでしか見られず、宇都宮線内でこの表示を撮れるのも貴重。
2018.10.13
2018.10.09

436レ 東武20400型4R(21411F) 東武宇都宮~南宇都宮間
東武鉄道と栃木ブレックスの連携企画「ToBREX」(リンク先PDF)に合わせ、21411Fに栃木ブレックスの選手やキャラクターのラッピングが施され、本日の436レ(東武宇都宮11:22)から営業を開始しました。
前面扉上に栃木ブレックスのロゴが配されており、20050系の5DOORSマークを彷彿とさせます。

22411号車の側面。選手やキャラクターの装飾が戸袋部に配され、窓下には東武とブレックス両社のロゴが配されています。
2018.09.25
2018.09.24
2018.09.08

3526E 宮ヤマE231系10B(U521) 宇都宮(タ)付近
8/19から、U521の前照灯がEV-E301系などと同じ小糸製多灯式LED前照灯に変更されて運用入りしています。
E233系0・1000番台では多くの編成がE235系同様の森尾製LED前照灯に交換されていますが、E231系近郊型では初の換装。
9/7にはE233系U618も前照灯がLED化(リンク先Twitter)されたことが確認されており、今後各編成に波及していくと思われます。

回2531M 宮ヤマE231系10B(U515) 宇都宮(タ)付近
比較用として先行で通過したU515の画像も上げておきます。
HIDと比べてLED前照灯は外径がやや大きく、ロービーム時には4灯が縦一列に点灯するためやや縦長に見えるのが特徴。どちらもロービームですが、一目でわかるほど明るさが違います。
2018.09.03

207レ 東武20400型4R(21411F) おもちゃのまち~安塚間
今年4月に津覇車両を出場し、6月から試運転を行っていた21411Fが、本日からついに営業入り。
初日から1日1本の南栗橋発東武宇都宮行きに充当され、この列車が宇都宮線内での営業初列車となりました。
東武宇都宮線にステンレス車が営業列車として入線するのは2007年に30000系が撤退して以来11年ぶり。また、東武宇都宮線に新形式が投入されるのは30000系暫定投入以来となり、21年ぶりと思われます。

422レ 東武20400型4R(21411F) 西川田~安塚間
207レとして東武宇都宮へ到着した21411Fは折り返し422レとなり、宇都宮線内の上り列車に初充当。
こちらは住宅群をバックにして駅構内のわずかな複線部分で撮れる宮環陸橋俯瞰から。田んぼの中の単線区間で撮った一枚目と合わせて、東武宇都宮線の性格とそこを走る20400型を表現できたのではないかと思います。
2018.05.01
2018.03.29
2018.01.24
2018.01.02

625M 宮ヤマ205系8B(Y11+Y1) 宝積寺駅
黒磯駅電化設備改良工事に伴い、12/31~1/3にかけて早朝・深夜の一部列車が矢板・那須塩原折り返しとなっています。
また折り返し駅の変更に伴い、1/1~3の623Mと625Mは使用車両が入れ替えられ、通常E231・E233系10連で運転される625Mが205系8連での運転となりました。
幕車では白飛びするのでLED車先頭を狙って宝積寺へ。そうそう見られない8連の那須塩原行きを撮ることができました。

627M 宮ヤマE231系10B(U527) 宝積寺駅
続行の627MはU527。E231・E233系には「那須塩原」表示がないため「普通」表示での運転となりました。
通常、小山・国府津区E231系は前面に緑色の表示を出さないため、文字通り異色の表示が見られました。

宝積寺駅改札口LEDに表示される「那須塩原」。
那須塩原折り返しはトラブル発生時でさえそうそう見られないので、これが2段重なるのは極めて貴重。
2017.09.09
2017.04.22