2017.03.05
今回のダイヤ改正に伴う、栃木県内在来線ならびに車両基地の変更点をまとめておきます。

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◇烏山線
今回のダイヤ改正において、運用面で最も大きな変化が見られました。プレス発表の通り全列車がEV-E301系「ACCUM」での運用となり、キハ40が引退。栃木県内JR線の電車化率が100%となりました。
また早朝と夜間の列車が宇都宮まで延長(代わりに夕方は宝積寺発着に短縮)され、宇都宮直通となる時間帯が拡大しています。

なお改正前は臨時回送で小山へ入出庫していた「ACCUM」ですが、改正後は326M-343Mの間に定期回送として小山へ入出庫しています。

◇両毛線
高崎~前橋・伊勢崎ピストンが半減され、高崎~小山間直通列車においても1時間ヘッドのパターンダイヤとなったことで日中は完全に白紙改正となりました。
桐生以東においては朝時間帯の上りに1本増発となり、その関係で朝の黒磯直通が消滅。宇都宮線宇都宮~黒磯間から211系が再び撤退しました。

運用面においては昨年に3+3固定として高崎ローカル向け改造された211系6連(C編成)が運用入りし、115系は日中の桐生以東から撤退(夜間帯の465M-474Mのみ存続)。また107系6連運用も消滅となりました。
さらに、211系5連運用が消滅というまさかの事態が発生。420M・425Mは107系4連、421M・426Mは211系6連運用となり、編成全体で2パンタとすることで霜取りを維持している模様です。
昨年改正で1往復のみとなっていた107系4連の桐生以東入線は今改正では6往復と大幅に増加し、日中早めの時間帯は107系と211系が交互に来るようになりました。

◇宇都宮線
両毛線からの黒磯直通列車が消滅したことと、札幌発着「カシオペア紀行」設定終了により8009レ・8010レがダイヤ上から削除されたことにより、朝夕の宇都宮~黒磯間を中心に変更が見られます。

425M廃止の穴を埋めるため、旧635M(宇都宮820発)を425Mスジまで繰り上げた上で小金井発とし、この時間の輸送力を維持しています。この関係で637Mも10分ほど繰り上げとなり、回637Mは今回廃止となったようです。448Mは元々636Mの5~10分後に続行となっていたため、純減とされました。
夕方に関しては8009レのスジが存在したため列車間隔が不均等となっていた宇都宮17時台にテコ入れが行われました。具体的には675Mの宇都宮発時刻が13分繰り下げとなり、宇都宮14~18時台下りにおいてほぼ完全な20分ヘッド化が達成されました。
運用面においては、午後に4.5往復存在したE231系5連運用のうち時間帯の早い2往復(657M-658M-665M-666M)が205系4連へ置き換えられ、5連単独運用は早朝の上り2本(うち1本は宇都宮発)と夜の2.5往復のみに縮小となりました。この関係で657Mが宇都宮始発に短縮、677Mが小金井始発に延長されています。
また675Mは宇都宮以北での時刻繰り下げと同時に宇都宮以南が廃止され、664Mからの折り返しとなっています。

◇宇都宮運転所
今改正においてDE10・DE11が全車高崎へ移管、キハ40系8両は小山へ転属(のち4/5,5/10に廃車回送)となり、所属車両がなくなり閉所となりました(jtrain 2017年夏号より)。
2017.03.05 12:13 | 固定リンク | 鉄道その他
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