2025.06.17
2025.06.11
2025.06.05

配9531M E493系2B(オク01)+E131系4B(N1) 矢板~野崎間
4/11にJ-TREC新津を出場し、新潟県内で試運転を行っていた仙石線用E131系(N1)が6/4-5にかけて越後石山→田端(操)→郡山間で配給されました。牽引はE493系(オク01)。
新津配給としては珍しく新潟を夜に出て日の出前に宇都宮まで来てしまうスジで運転されたため、宇都宮線内かつ少しでも露出がある場所を求めて矢板へ。陽は当たりませんでしたがなんとか撮れました。

後追い。800番台は前面非貫通とされ、同じく非貫通の1000番台とも異なり貫通路風の造形もなされなかったため、他のE131系とは前面の印象が大きく異なります。
2025.05.30
2025.05.14
2025.05.08

試9528M E491系「East i-E」3B 雀宮~宇都宮(タ)間
「East i-E」を使用した検測が東京~黒磯間で行われました。
クヤE490-1は今年1月~2月にかけてKYに入場した際に建築限界測定用と思われるセンサ類が前面に追設されており、クモヤ側と比べて厳つい表情になりました。
2025.05.05

古利根川橋梁架け替え工事に伴い栗橋~東鷲宮間で上り線を仮線に切り替えるため、5/4 22:00~5/5 7:40にかけて宇都宮線は久喜~古河間で全列車が運休となり、久喜・白岡駅で上野方面へ、古河駅で宇都宮方面への折り返し運転が行われました。
写真は石橋駅構内の掲示と上り方面の発車標。通常は東鷲宮以南でしか見られない「古河」の表示が野木~宇都宮間各駅で見られました。

試9626M E233系10B(U619) 東鷲宮~久喜間
切替工事の最終段階として、小金井→白岡間でE233系(U619)による試運転が行われました。
表示を止めないと話にならないのでアウトカーブ0角度から面縦で。

回9621M E231系15B(U524+S-21) 東鷲宮駅付近
古利根川橋梁区間の線路切替工事に伴う一部区間の折り返し運転において特筆すべき事項として、運休区間を最小限とするため、東鷲宮駅の工事列車用着発線・側線を用いて入換をすることで折り返しを行ったことが挙げられます。この線路で折り返しを行う場合は東鷲宮駅旅客ホームへ入線できないため、久喜~東鷲宮間は回送扱いとされました。
写真は久喜駅で乗客を降ろして回送扱いとなった列車が東鷲宮駅下り着発線へ入線する場面。
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列車が下り着発線へ到着した後、手旗を携えた操車係が添乗し、入換標識と操車の合図に従って引き上げ線へ入線します。

引き上げ線の限界一杯まで引き上げ、この付近で停車。

ここで進行方向を変え、入換信号機に従って側線へと進入していきます。

通常はありえない、電車が上り線を潜っていくシーン。

回9625M(入換) E231・E233系15B(U530+U227) 東鷲宮駅付近
側線を経由して上り着発線へ向かうシーン。

回9535E E231・E233系15B(U632+S-22) 東鷲宮~久喜間
入換で上り着発線へ入線後、本線列車として久喜まで回送され、久喜から上り営業列車として客扱いを行いました。
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2025.04.21
2025.02.08
2025.02.04
2025.01.07
2024.12.09
2024.11.27
2024.11.25

配8128レ EF81 134[新潟]+キハ111・112-205 宝積寺~岡本間
10/2にKY入場したキハ111・112-205が本日KY出場し、郡山→田端(操)→高崎間で配給されました。牽引はEF81 134。
快晴ということもあり今回は鬼怒川へ。HB-E220系投入(リンク先PDF)が公式発表され、終わりが見えてきた八高線のキハ110系2連がEF81に牽かれて鬼怒川を渡る光景を晴天で撮ることができました。
2024.11.07
2024.11.02
2024.10.17

配9121M E493系2B(オク02)+キハ111・112-108 宇都宮(タ)付近
2022年12月に高崎へ配給され、八高線内で長期に渡り試運転を行っていた郡山総合車両センター所属のキハ111・112-108が高崎→田端(操)→郡山間で配給されました。
牽引にはE493系(オク02)が充当され、E493系によるキハ110系の牽引が初めて実現しました。

後追い。
八高線用のキハ110系と比べると、側面扉がプラグドア、スカートに蓋がない、電連が1段などの差異が見られます。
また屋根上に特徴的なアンテナが見られますが、これは2020年に八高線で行われたGV-E400系の試運転の際にも見られたもので、キハ111・112-108もGV-E400と同じくGNSSおよび携帯電話通信網を用いた踏切制御システムの試験に使用されていたことが伺えます。
2024.07.24

配8936レ EF65 1115[尾]+ホキ3B(1863+1877+1862) 自治医大~小金井間
宇都宮(タ)→尾久間でホキ3車が配給されました。牽引はEF65 1115。
今回の配8936レをもって宇都宮(タ)常備のホキが全て尾久へ回送されており、また配8936レは通常配8937レとセットで設定されますが、本日は配8937レが運転されていないことから、配8936レ・配8937レならびにホキ車の宇都宮(タ)留置は本日をもって終了と思われます。
長年に渡り運転されてきた「宇都宮配給」もこれで最後ということで朝から薬師寺へ。JR東日本管内で見ることはもうできないであろうEF65とホキ800の組み合わせを最後に撮れてよかったです。

回9524D(+10min) キヤE193系3B 自治医大~小金井間
キヤE193系「East i-D」が宇都宮→小山→高崎間で回送されました。
宇都宮配給の少し後に来るということでついでに。先行列車が雀宮駅で踏切安全確認を行ったため10分ほど遅れて通過しました。
2024.07.13