2018.09.02

9012レ EF81 95[田]+東オクE26系12B 雀宮駅
「カシオペア紀行でめぐるゆったり東日本周遊4日間」と題して、8/30-9/2にかけて上野→村上、鶴岡→青森、青森→上野間でE26系を使用した団体列車が運転されました。牽引はEF81 95。
復路は東北本線経由で朝に上野へ到着するスジで運転され、途中雀宮で時間調整を行ったため、ヘッドマーク付きのEF81+E26系が雀宮中線に停車する光景を撮ることができました。
通常の下りカシオペア紀行も雀宮中線に入りますが、ホーム配置の関係で反対側ホームから先頭を撮れないため、このような写真は上りでなければ撮れないもの。また、上りは朝に発着するためこちら側から撮ると側面が影となってしまいます。今までに雀宮停車の上りカシオペア紀行は二度走っており、両日とも晴れていたため綺麗に撮れませんでしたが、今日は曇りだったため光線の影響を受けずに撮ることができました。


停車時間が長かったため、E233系(527M:U622)との並びも撮ることができました。
札幌発着時代のカシオペア紀行は雀宮を通過していたため、この並びが雀宮で見られるのは今回で二度目(17/10/1にU633との並びが実現。18/5/20は527MがE231系(U540)だったため実現せず)となります。


縦型駅名標と側面LEDを絡めて一枚。側面表示は「特急カシオペア」。
カシオペアが営業列車として雀宮へ止まっているという事実を、なんとか記録に残せたのではないかと思います。


5592レ 東武634型4R(634-11F+634-21F) 家中~合戦場間
9/1-2に「スカイツリートレイン」を使用した団臨が北千住~東武日光間(復路は東武日光~下今市間回送)で運転されました。
芝浦工業大学鉄道研究会が設立40周年を記念して企画したもので、復路は編成前後に特製副標が掲出されました。

お会いした皆様、お疲れ様でした。

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