2018.09.08

3526E 宮ヤマE231系10B(U521) 宇都宮(タ)付近
8/19から、U521の前照灯がEV-E301系などと同じ小糸製多灯式LED前照灯に変更されて運用入りしています。
E233系0・1000番台では多くの編成がE235系同様の森尾製LED前照灯に交換されていますが、E231系近郊型では初の換装。
9/7にはE233系U618も前照灯がLED化(リンク先Twitter)されたことが確認されており、今後各編成に波及していくと思われます。


回2531M 宮ヤマE231系10B(U515) 宇都宮(タ)付近
比較用として先行で通過したU515の画像も上げておきます。
HIDと比べてLED前照灯は外径がやや大きく、ロービーム時には4灯が縦一列に点灯するためやや縦長に見えるのが特徴。どちらもロービームですが、一目でわかるほど明るさが違います。
2018.09.03

207レ 東武20400型4R(21411F) おもちゃのまち~安塚間
今年4月に津覇車両を出場し、6月から試運転を行っていた21411Fが、本日からついに営業入り。
初日から1日1本の南栗橋発東武宇都宮行きに充当され、この列車が宇都宮線内での営業初列車となりました。
東武宇都宮線にステンレス車が営業列車として入線するのは2007年に30000系が撤退して以来11年ぶり。また、東武宇都宮線に新形式が投入されるのは30000系暫定投入以来となり、21年ぶりと思われます。


422レ 東武20400型4R(21411F) 西川田~安塚間
207レとして東武宇都宮へ到着した21411Fは折り返し422レとなり、宇都宮線内の上り列車に初充当。
こちらは住宅群をバックにして駅構内のわずかな複線部分で撮れる宮環陸橋俯瞰から。田んぼの中の単線区間で撮った一枚目と合わせて、東武宇都宮線の性格とそこを走る20400型を表現できたのではないかと思います。
2018.05.01

回2827M 宮ヤマ205系「いろは」4B(Y3) 雀宮~宇都宮間
宇都宮~鹿沼・日光間の通常運用に入る「いろは」の送り込み回送を、運用調査を兼ねて撮ってきました。
「いろは」は2016年までの「ACCUM」のように普段は宇都宮で夜間滞泊し、検査等がある場合のみ臨時回送で小金井へ入るのではなく、毎日小金井~宇都宮間で送り込み・返却回送が行われているようです。
2018.03.29

466M 高タカ211系4B(A52) 雀宮~石橋間
4/1のあしかがフラワーパーク駅開業を記念し、昨日からA52編成にヘッドマークが取り付けられています。
今日は3451M~3466Mに充当され、早くも宇都宮線へ入線しました。


後追い。前後で異なるデザインとなっており、クモハ側は太陽、クハ側は月をあしらったものとなっています。
2018.01.24

634M 宮ヤマ205系8B(Y11+Y8) 宝積寺~岡本間
1/22-23に降った雪がまだ積もっているということで黒磯線へ。
原型顔先頭の8連を雪晴れで撮ることができました。


3085レ EH500-1[仙貨]+コキ20B 岡本~宝積寺間
今日の3085レはEH500-1牽引。トップナンバーを雪晴れで撮れました。
直流区間なのでパンタが両方とも上がっているのがミソ。
2018.01.02

625M 宮ヤマ205系8B(Y11+Y1) 宝積寺駅
黒磯駅電化設備改良工事に伴い、12/31~1/3にかけて早朝・深夜の一部列車が矢板・那須塩原折り返しとなっています。
また折り返し駅の変更に伴い、1/1~3の623Mと625Mは使用車両が入れ替えられ、通常E231・E233系10連で運転される625Mが205系8連での運転となりました。
幕車では白飛びするのでLED車先頭を狙って宝積寺へ。そうそう見られない8連の那須塩原行きを撮ることができました。


627M 宮ヤマE231系10B(U527) 宝積寺駅
続行の627MはU527。E231・E233系には「那須塩原」表示がないため「普通」表示での運転となりました。
通常、小山・国府津区E231系は前面に緑色の表示を出さないため、文字通り異色の表示が見られました。


宝積寺駅改札口LEDに表示される「那須塩原」。
那須塩原折り返しはトラブル発生時でさえそうそう見られないので、これが2段重なるのは極めて貴重。
2017.09.09

452M 高タカ107系4B(R7+R8) 小山~思川間
引退が間近に迫った高崎区107系が、さよなら記念ラッピングが施されて運用入りしています。
天気が良く、午後の列車に入るということで思川で。さよならラッピングを晴れで撮れてよかったです。

お会いした アサタン さん他皆様お疲れ様でした。
2017.04.22

451M 高タカ211系4B(A10) 宇都宮(タ)付近
高崎区211系4連のうち、4/4に運用入りしたA10編成はクハ210-3010の前面窓下が退色した状態で運用に入っており、異彩を放っています。
今日は451M-466Mで宇都宮へ来るということで宇タ脇へ。厳しい条件でしたが撮れてよかったです。

お会いした皆様、お疲れ様でした。
2017.03.29

466M 高タカ211系4B(A60) 宇都宮~雀宮間
高崎区211系4連のうち、3/4改正以降に運用入りしたA2・A60編成は前面貫通幌が撤去されずに運用されています。
今日はA60が宇都宮線直通運用へ入るということで西原へ。宇都宮線内で幌付きの211系が撮れてよかったです。
2017.03.03

331D キハ40 1004+1008+1003[宮ミヤ] 大金~小塙間
明日のダイヤ改正によりキハ40が烏山線から引退するのを記念し、今日の331D-334D-335D-338Dは引退記念HMを装着したキハ40系3連での運転となりました。
1往復目往路は小塙で。晴れれば順光ですが曇り…


334D キハ40 1003+1008+1004[宮ミヤ] 大金~鴻野山間
折り返しは大金~鴻野山の定番で。こちらはスッキリ晴れ、最後に良い一枚を残せました。


8329D キハ40 1001+1009[宮ミヤ] 宝積寺~下野花岡間
所定では「ACCUM」で運転される列車には烏山線色コンビが充当。去年12/9のV1編成離脱以来、日中は最後までキハ40で統一となりました。
なお明日からの運用の関係で、本日夜の3.5往復は「ACCUM」での運転となるようです。


425M 高タカ211系5B(A36) 雀宮駅付近
また本日をもって425M-448Mの宇都宮線乗り入れが終了ということでこちらも撮ってきました。
最終日は幕車のA36充当。両毛線内ではまさかの「宇都宮線直通」幕だったようですが、小山から先は「普通」幕。


回637M 宮ヤマ205系4B(Y8) 雀宮駅付近
425Mの3本後に来る黒磯線送り込み回送はY8が充当。
改正後は現425Mスジで小金井始発黒磯行きの列車(635M)が設定されているため、この時間の回送も今日で見納めになりそうです。


448M 高タカ211系5B(A36) 片岡~蒲須坂間
211系を宇都宮以北で見られるのもおそらく今日が最後ということで、448Mは蒲須坂で。
曇られましたが、Wパンタで蒲須坂を行くA36が撮れてよかったです。

ご一緒した ちゃんぽん烏龍茶 さん、アサたん さん、あおとく さん、お会いした皆様、お疲れ様でした。
2017.02.12

447M 高タカ115系3B(T1038)[代走] 思川~小山間
本日、大雪のため上越線で大幅なダイヤ乱れが発生しました。727Mが渋川以北運休となり、充当されていたT1038が渋川から折り返し732M(所定211系4B)へ充当され、この列車が高崎着後に447Mへ充当される運用となっていたため、結果として115系3連が単独で伊勢崎以東へ入線しました。
115系3連が単独で伊勢崎以東へ入るのは去年10/1の3459M-3472M代走以来3ヵ月ぶりと思われます。


452M 高タカ115系3B(T1038)[代走] 大平下~岩舟間
折り返し452Mが東友田で順光ということで先回り。両毛線東部での定期の3連運用はこの場所で順光になる時間に走らなかったため、この場所での3連の順光カットは貴重。
もう伊勢崎以東では見られないと思っていた3連単独運用を今撮れて本当によかったです。
なお452Mは所定では高崎着後3459Mとなりますが、本日の3459Mは運用乱れの関係で高崎へ入区していたA25に差し替えられ、宇都宮線内への115系3連入線は叶わず。


数日前から小山区E231系の一部編成の乗務員扉に編成番号が表記されるようになったようです。
写真のU522編成のほか、U538編成においても乗務員扉の編成番号表記を確認しています。
小山区E231系においては2014/9頃からU67のクハE231-8027に限り乗務員扉に編成番号が貼られていましたが、これとは異なりアルファベットと数字の間にハイフンが入っていないのも特徴。

ご一緒した おーじ さん、黒川 さん、アサたん さん、とっきー さん、ドリームつばめ さん、お会いした皆様、お疲れ様でした。
2016.12.25

276B 函ハシH5系10B(H1)[代走] 宇都宮駅
通常E5系で運転される「はやぶさ104号」「やまびこ57・58号」「なすの257・276号」が本日はH5系H1編成での代走となりました。23・24日に東北新幹線で運行トラブルが発生し、運用に乱れが生じたためと思われます。
定期運用の範囲でH5系が使用される上り列車はすべて宇都宮を通過するため、H5系の宇都宮4番線入線は通常見られませんが、「なすの」へ入るとそれが見られるということで撮ってきました。


H5系のロゴマーク、「なすの276号」の表示、そして「うつのみや」の駅名表。
H5系の「なすの」運用は通常存在しないため、このロゴマークと表示の組み合わせも貴重です。


「なすの276号」は宇都宮で「はやぶさ・こまち18号」の退避が設定されているため、宇都宮でH5系がE5系を退避する光景も見られました。
H5系の定期運用は速達列車と早朝・深夜便に限られるため、H5系が他の列車に抜かされることも通常起こらず貴重。


後追い。盛岡以南の定期運用ではすべてE6系との連結となるためH5系単独運用は通常見られませんが、今回はE5系単独運用の代走となったためH5系単独となりH514形を最後尾とした姿が見られました。
2016.11.19

品川駅構内改良工事のため、東海道線が14:20頃から東京~品川間で区間運休に。
宇都宮線・高崎線から上野東京ラインへ直通する列車は工事時間中すべて東京止まりとなりました。
写真は8627E,8629E,8631E(通常列番+7000)の発車案内。この時間に限り、宇都宮線の発車標に「東京」が3段並ぶ光景が見られるということで撮ってきました。
2016.08.24

472M 高タカ211系4B(A25) 宇都宮~雀宮間
8/22から、高崎区211系4連が115系4連と共通の運用に入る形で運用を開始しました。
今日の459M~472MにはA25が充当され、早くも宇都宮線に211系4連が入線。
4連はスカートが長野車と同じものに交換されており、5連とは違った表情となっています。


試9646M クモヤE995-1[宮ヤマ] 宇都宮~雀宮間
472Mの直後に電池くん試運転が来るということでついでに1枚。

お会いした皆様、お疲れ様でした。
2016.07.31

636M 宮ヤマ205系4B(Y5) 宇都宮~雀宮間
今月中旬頃から、クハ204-605の前面幕が「宇都宮線」に固定された状態でY5が運用に入っています。
今日は小金井行きに入るということで近場で撮ってきました。


448M 高タカ211系5B(A36) 宇都宮~雀宮間
続行の448MはA36でした。
2016.05.02

253B 仙セシE2系10B(J57)[代走]+秋アキE3系6B(R22) 宇都宮駅
通常はE5+E3系で運転される「やまびこ202号」「なすの253・272・273号」が今日はE2系+E3系での運転となりました。多客臨が多数設定されE5系が不足したためと思われます。
故障等による突発的なものを除くと、E2系+E3系0番台の組み合わせが実現するのは2014/1/3以来2年4ヶ月ぶり。
2016.04.12

423M 高タカ107系6B(R5+R3+R4) 岩舟~大平下間
昨日の471M-478M、今日の423M-434Mが、107系100番台前期車のみで編成された6連で運転されました。
快晴の中、19本中5本しか存在しない前期車が3本連結される非常に貴重な場面を撮れました!

ご一緒した 黒川 さん、お疲れ様でした。
2016.03.27

3010B 函ハシH5系10B(H1)+秋アキE6系7B(Z6) 小山駅
3/26改正最大の目玉、北海道新幹線開業。これに伴い「はやぶさ」の運転区間が新函館北斗まで延長され、一部列車にH5系が運用されるようになりました。
2日目の今日はトップナンバーH1編成が「はやぶさ10号」に充当。E5系と異なる紫色の帯が目を惹きます。


8179レ EF65 2067[新]+タキ10B 自治医大~石橋間
新鶴見PFの数少ない宇都宮線タキ運用、8179レ。
宇タ~黒磯間はEH500に置き換えられましたが、宇タ以南はPF牽引で継続となりました。

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425M 高タカ211系5B(A31) 自治医大~石橋間
今日の425MはA31。
両毛線経由のため編成がかつてとは逆となり、下り方先頭車の海側車端にトイレが来るようになりました。


8051レ EH500-1[仙貨]+コキ20B 自治医大~石橋間
425Mの前を行く8051レにたまたま金太トップが入ってました。

ご一緒した ドリつば 氏、プレハブの皆様、お会いした皆様、お疲れ様でした。

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2016.03.26
H5系営業開始などの大きな変化がありましたが、今日はこれを。

448M 高タカ211系5B(A32) 宇都宮~雀宮間
ダイヤ改正により、425M-448Mがまさかの211系5連へ置き換え。
2014/3/24以来2年ぶりに宇都宮線の定期列車で211系が見られるようになりました。
その一方で、107系の宇都宮線運用は終了したと思われます。


3064レ EH500-62[仙貨]+コキ20B 宇都宮~雀宮間
北海道新幹線開業に伴い、青森(信)~五稜郭間の貨物列車は全てEH800牽引に統一。
余剰気味となるEH500は黒磯以南へ転用され、宇都宮(タ)~黒磯間において全貨物列車がEH500牽引となりました。
このため直流区間でEH500がタキを牽引する姿が見られるようになりましたが、その一方で大宮~黒磯間からEF64・66が、宇都宮(タ)~黒磯間からEF65・210がそれぞれ撤退となり、同時に黒磯駅での機関車交換が消滅しました。
写真は改正前はEF66牽引だった3064レ。

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