2018.04.09
配8128レ EF81 139[田]+キハ111・112-207[高タカ] 宇都宮~雀宮間
2/27にKY入場したキハ111・112-207が検査を終えKY出場しました。
今回の牽引はEF81 139が担当。田端区EF81がキハ110を牽引するのは初と思われます。
2018.04.08
2018.04.07
2018.04.05
2018.04.01
9825レ DD51 842[高]+高タカ12系5B+EF64 1053[高] 今市~日光間
本日から「本物の出会い 栃木」デスティネーションキャンペーンが始まるのに合わせ、浦和→日光間で「本物の出会い 栃木」号が運転されました。
昨年の「春のレトロとちぎ日光号」とほぼ同じ運行形態ですが、今年は旧客ではなく12系5連を使用、合わせて宇都宮方のELもEF64 1053となり、青を基調とした編成が日光線を行く光景が見られました。
回9826レ EF64 1053[高]+高タカ12系5B+DD51 842[高] 日光~今市間
日光からの返却回送。こちら側は順光となり、霞んではいますが日光連山を背にして白昼堂々と12系が走る素晴らしい光景を撮ることができました。
9861M 宮ヤマ205系「いろは」4B(Y3) 今市~日光間
栃木DCに合わせて改造された観光車両「いろは」も本日から営業入り。初日は臨時快速「誕生いろは日光号」として宇都宮~日光間を1往復しました。
「いろは」化の際に幕の換装は行われなかったため、今回は「臨時」幕での運転となりました。
9862M 宮ヤマ205系「いろは」4B(Y3) 日光~今市間
折り返しは順光となるので日光連山バックで。
この場所で順光晴れカットを初日に撮れてよかったです。
4レ C11 207[今]+ヨ8634+14系3R+DE10 1099[今] 大桑~大谷向間
栃木DC開幕を記念し、本日の「SL大樹」はキャンペーンロゴをあしらった特別なヘッドマークを装着して運転されました。
光線が良く、余裕をもって向かえる4号を撮りに大桑近辺へ。珍しく煙を吐いてくれました。
撮影された多くの皆様、お疲れ様でした。
2018.03.29
2018.03.26
工9592レ ED75 759[仙]+仙台ロンチキ11B 白石~越河間
岩切~郡山間でロンチキ工臨が運転されました。牽引はED75 759。
今回は下り現場ということで上りが日中走行となり、ED75がレールを積載した仙台ロンチキを牽く光景を順光で撮れました。
一度は撮りたかったED75と仙台ロンチキの組み合わせを絶好の条件で撮れて感無量です。
後追い。
また本日は白石→小牛田間でマヤ50 5001を使用した建築限界測定が行われました。牽引はED75 757。
白石までの回送が深夜、検測が昼ということで午前中は白石駅付近で留置されているED75とマヤを撮れました。
試9547レ ED75 757[仙]+マヤ50 5001[仙セン]
本運転は宮城野貨物駅付近で。
牽引機+事業用車1両でも「客車列車」には違いないので、「久々に宮城野貨物線へ客車列車が入線した」と言っても間違いではないでしょう。
跨線橋から俯瞰で後追い。貨物駅らしいコンテナバックで撮れました。
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2018.03.22
配9128レ EF81 141[長岡]+宮ハエ209系4B(カワ52) 雀宮~石橋間
昨年11/15にKY入場したC502編成が八高・川越線への転用改造を終え出場しました。郡山~大宮(操)間の牽引はEF81 141。
ハエ51と同様の改造が行われた他、クハ208-3502に線路モニタリング装置が設置されています。
曇りかと思いきやまさかの晴れで面トップ…
試9562M 宮ヤマ205系「いろは」4B(Y3) 宇都宮~雀宮間
また本日は「いろは」の展示会が日光駅で行われ、展示会終了後には日光~小金井間で返却が行われました。
回送かと思いきやまさかの試運転扱いとなり、ヘッドマークを装着した「いろは」が試運転幕で宇都宮線を走行する驚きの光景が見られました。
ちょうど中線に回2849Mが来ていたので、それと絡めて後追い。
定期「いろは」運用のために設定された回送と「いろは」が離合する、なかなか面白いシーンが撮れました。
回2849M 宮ヤマ205系4B(Y1) 雀宮~宇都宮間
「いろは」定期運用に関連した運用変更により、3/17改正で小金井→宇都宮間に新しく回2849Mが設定されました(詳しくは続きへ)。
雀宮では中線停車(空退避)とされ、205系が初めて定期列車で雀宮2番線へ入線するようになりました。
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改正前の日光線のダイヤと運用はこのようになっており、夕方は4本使用となっていました。
一方、改正後のダイヤと運用はこうなっています(赤太線が「いろは」)。いろはが852Mから857Mへ流れるため、その前後だけ5本使用とする必要があります。そこで黒磯線673M使用車の出庫回送を2時間ほど早め、673Mまでの間に849M-854Mへ充当することで運用増をカバーするよう変更されました。小金井からの回送は次運用の列番を基準に付番されるため、時刻変更と合わせて列車番号も「回2849M」へ変更されました。
なお854Mが宇都宮に到着してから673Mとして発車するまで7分しかないため、実質的に854M-673Mは日光始発黒磯行きとなり、実質的には2004/3改正で消滅した日光線~黒磯線の直通運用が14年ぶりに復活する格好となりました。
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2018.03.21
9131M 高タカ115系6B(T1032+T1022) 群馬八幡~安中間
3/14改正で定期運用を離脱した高崎区115系の引退を記念し、高崎~横川・水上間で団体臨時列車が運転されました。
引退記念シールを貼付したT1022・T1032編成を使用し、前面にヘッドマーク装着、さらに昨年夏に埋められた前面幕を復活させ「団体」表示での運転となりました。
信越線コースは超定番スポット・安中橋梁で。雨の中、ゆっくりと通過していきました。
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9743M 高タカ115系6B(T1032+T1022) 八木原~渋川間
上越線コース下りはヤギシブ関越脇で。
渋川はなごり雪どころではない大雪となり、最後の最後に湘南色115系の雪カットを撮れました。
9746M 高タカ115系6B(T1022+T1032) 津久田~敷島間
上りは津久田駅南で撮影。
雪が弱まったためHMへの着雪はなく、しっかり目立つように撮れました。
回9749M 高タカ115系6B(T1032+T1022) 井野~新前橋間
裏道を走っていたら間に合ったのでイノシンで返却回送も撮影。
装飾状態では本当に最後となる自走を撮ることができました。
後追い。本運転では場所の都合で撮りにくかったので返却で撮れてよかったです。
ご一緒した あおとく さん、各停 さん、ドリームつばめ さん、お会いした Toshiki さん他多数の皆様、お疲れ様でした。
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