2025.05.05

5264N 東武20400型4R(21422F) 東武金崎~家中間
ゴールデンウィークに伴う多客対応のため、5/3-6に南栗橋~東武日光間で20400型を使用した臨時急行が1往復運転されています。
上り急行は現在通常ダイヤで設定がないので金崎へ。かつて定期運用で走っていた急行南栗橋行とは異なり「ワンマン急行」表示の南栗橋行が見られました。
2025.05.05

古利根川橋梁架け替え工事に伴い栗橋~東鷲宮間で上り線を仮線に切り替えるため、5/4 22:00~5/5 7:40にかけて宇都宮線は久喜~古河間で全列車が運休となり、久喜・白岡駅で上野方面へ、古河駅で宇都宮方面への折り返し運転が行われました。
写真は石橋駅構内の掲示と上り方面の発車標。通常は東鷲宮以南でしか見られない「古河」の表示が野木~宇都宮間各駅で見られました。


試9626M E233系10B(U619) 東鷲宮~久喜間
切替工事の最終段階として、小金井→白岡間でE233系(U619)による試運転が行われました。
表示を止めないと話にならないのでアウトカーブ0角度から面縦で。


回9621M E231系15B(U524+S-21) 東鷲宮駅付近
古利根川橋梁区間の線路切替工事に伴う一部区間の折り返し運転において特筆すべき事項として、運休区間を最小限とするため、東鷲宮駅の工事列車用着発線・側線を用いて入換をすることで折り返しを行ったことが挙げられます。この線路で折り返しを行う場合は東鷲宮駅旅客ホームへ入線できないため、久喜~東鷲宮間は回送扱いとされました。
写真は久喜駅で乗客を降ろして回送扱いとなった列車が東鷲宮駅下り着発線へ入線する場面。

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列車が下り着発線へ到着した後、手旗を携えた操車係が添乗し、入換標識と操車の合図に従って引き上げ線へ入線します。

引き上げ線の限界一杯まで引き上げ、この付近で停車。

ここで進行方向を変え、入換信号機に従って側線へと進入していきます。

通常はありえない、電車が上り線を潜っていくシーン。

回9625M(入換) E231・E233系15B(U530+U227) 東鷲宮駅付近
側線を経由して上り着発線へ向かうシーン。

回9535E E231・E233系15B(U632+S-22) 東鷲宮~久喜間
入換で上り着発線へ入線後、本線列車として久喜まで回送され、久喜から上り営業列車として客扱いを行いました。

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2025.05.01

9098レ EH500-35[仙貨]+チキ9B 宇都宮(タ)~石橋間
4/27-29に黒崎→岩切間で行われた150mレール輸送に使用された日鐵チキが岩切→黒崎間で返却されました。岩切→横浜羽沢間の牽引はEH500-35。
休みだったので天沼へ。ようやく日鐵チキの順光晴れカットを撮れました。
2025.04.30

回8126M E531系5B(K471) 宇都宮~雀宮間
4/2にKY入場したE531系(K471)が本日KY出場し、郡山→勝田間で試運転を兼ねて回送されました。
宇都宮に用事があったのでついでに上三川街道で。
2025.04.30 16:45 | 固定リンク | KY入出場
2025.04.26

9424M E231系5B(U2) 大平下~岩舟間
ゴールデンウィークに伴う多客対応として、今年も小山~桐生間で臨時普通列車が最大6往復運転されています。
基本的に高崎区211系4・6連での運転ですが、4/26・27・29に限り2往復が小山区E231・E233系で運転されました。E231系が小山~桐生間で営業運転を行うのはこれが初。
桐生行は「両毛線・桐生」、小山行は「普通」表示で運転され、25年間幻の表示となっていた両毛線表示を営業線上で見ることができました。
両毛線初入線かつ表示が出るということで、定番・東友田の線路寄りで。定期では5連で単線区間へ入る運用が存在しない近郊型E231系を両毛線らしい場所で撮れました。


9046M E257系5B(OM-52) 大平下~岩舟間
こちらも毎年恒例となっている桐生発着の臨時特急。今年は4/26・27に「あしかが大藤高尾号」、4/26・27・29・5/3~6に「あしかが大藤大船号」、4/28・30~5/2に「あしかが大藤新宿号」、4/29に「あしかが大藤西船橋号」が運転されています。
昨年までは185系の充当も見られましたが今年は全てE257系5500番台での運転となりました。
9424Mの10分後に来るということでこちらも撮影。例年藤臨の撮影で東友田はあえて避けていたのでここでE257系を撮るのは初めて。
2025.04.25

回8632M E131系3B(TN10) 古河駅
E131系(TN10)がOM入場のため小金井→大宮(操)→大宮間で回送されました。
E131系600番台がOM入場するのは今回が初で、大宮~小山間においてE131系が自力走行するのも今回が初。
小山以南へ来るということで、定期の運用区間には存在しない高架区間である古河駅で。


後追い。
2025.04.23

9173レ EH500-37[仙貨]+HB-E220系3B 雀宮~宇都宮間
ローカル線向け新型ハイブリッド気動車HB-E220系の釜石線向け第一陣が川崎重工を出場し、兵庫→盛岡間で甲種輸送されました。新鶴見(信)→盛岡間の牽引はEH500-37。
宇都宮(タ)に前日昼に到着し翌早朝に出発するスジで運転され、昨日は仕事で撮れなかったので今朝の分を雀宮北で。


後追い。GV-E400系を基本としながら3ドア化されており、搭載機器が多いことも相まってやたらと窓が少ないのが特徴的。
2025.04.21

回9591M E131系3B(TN9) 雀宮~宇都宮間
E131系(TN9)が小金井→宇都宮間で臨時回送されました。
3連の下り回送は定期では存在しないので撮ってきました。
2025.04.15

配9128M E493系2B(オク02)+キハ110-208 宝積寺~岡本間
2/27にKY入場したキハ110-208がKY出場し、郡山→高崎間で配給されました。牽引は入場と同じくE493系(オク02)で、八高線キハ110のKY出場にE493系が充当されるのは今回が初。
八高線には今年度からHB-E220系が投入(リンク先PDF)される旨が既に発表されており、八高線用キハ110のKY出場がE493系牽引で行われるのは最初で最後かもしれないということで鬼怒川まで行ってきました。
2025.04.15 23:32 | 固定リンク | KY入出場
2025.04.11

9077レ EH500-78[仙貨]+チキ9B 雀宮~宇都宮間
黒崎→那須塩原間で150mレール輸送が行われました。相模貨物→那須塩原間の牽引はEH500-78。
午後に用事があったのでその前に雀宮北で。

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