2019.02.11

9771レ DE10 1749[新]+関鉄キハ5020形2B(5021+5022) 小田林~結城間
関東鉄道キハ5020形(5021+5022)が新潟トランシスを出場し、黒山→下館→水海道間で甲種輸送されました。小山→下館間の牽引はDE10 1749。
関東鉄道車の甲種輸送は2017年2月のキハ5010形甲種以来2年ぶり。


302レ 関鉄キハ2100形2B+キハ5020形2B(2102-2101+5022+5021) 大田郷~黒子間
常総線内ではKaNaCカラーかつ幕式行先表示機を装備する唯一の編成であるキハ2101-2102ユニットが牽引。KaNaCカラーと5010形カラーが連結して本線を走行するのは今回が初と思われます。
先頭に立つキハ2102にはシール式ヘッドマークと日付入り副標が取り付けられました。


後追い。今回は前面窓上・窓下と側面戸袋部分が養生された形で輸送されました。
従来の車両では運転台窓上に表記されている車番が貫通扉に表記されており、前面窓下にライトケースの造形が確認できないため、キハ5020形の前照灯・尾灯は一般的なNDCのように前面窓上に設置されているものと思われます。
今回は最後尾のキハ5021にも「祝 新車回送」と書かれた副標が取り付けられました。

ご一緒した ちゃんぽん烏龍茶 さん、アサタン さん、おーじ さん、うと さん、はれるん さん、お会いした皆様、お疲れ様でした。

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