2017.01.03
2016.12.31
今年も最後の1日ということで、毎年恒例1年の振り返り記事を投稿します。
今年は月別まとめ形式ということで去年より長くなっています。ご注意を。
1月
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この記事をもって今年の更新を終了いたします。1年間ありがとうございました。
来年も当ブログをよろしくお願いします。
今年は月別まとめ形式ということで去年より長くなっています。ご注意を。
1月
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<1月>
今年の実質的な初撮りは8日の「ne@train スマート電池くん」の試運転。
最近は動きがないようですが、来年は…?
9日・10日に「風っこストーブ日光初詣号」が運転されました。ストーブ列車としては2年ぶりの運転。
来年も7・8日に運転されますが復路が正午スジとなる上、7日午後には初めて宇都宮線(宇都宮~黒磯)で営業運転を行います。
11日には真岡鐵道C12 66がOM入場。
まさかの祝日施行となり「SLもおか」運転日と被ったため、真岡線内では豪華編成での運転となりました。
26日にはEH800-15が北府中から甲種輸送されました。新座タ→黒磯間では初めてEF210が充当。
16号機はEF65、17号機以降は新座タからEH500牽引となったためこの組み合わせはこれが最初で最後となりました。
2月今年の実質的な初撮りは8日の「ne@train スマート電池くん」の試運転。
最近は動きがないようですが、来年は…?
9日・10日に「風っこストーブ日光初詣号」が運転されました。ストーブ列車としては2年ぶりの運転。
来年も7・8日に運転されますが復路が正午スジとなる上、7日午後には初めて宇都宮線(宇都宮~黒磯)で営業運転を行います。
11日には真岡鐵道C12 66がOM入場。
まさかの祝日施行となり「SLもおか」運転日と被ったため、真岡線内では豪華編成での運転となりました。
26日にはEH800-15が北府中から甲種輸送されました。新座タ→黒磯間では初めてEF210が充当。
16号機はEF65、17号機以降は新座タからEH500牽引となったためこの組み合わせはこれが最初で最後となりました。
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<2月>
「カシオペア」の多客臨運用終了を控え、3日にEF510-514が田端から高崎へ。
これをもって田端区から青色EF510が姿を消しました。
6日には「氏家雛めぐり号」が運転。今年は海浜幕張発着となり、E257系500番台での運転となりました。
毎年のように運転形態と車両が変わる列車ですが、来年は今年と同様の形態で運転される予定です。
24日には新潟区115系(N27)のOM入場配給がありました。新潟区115系のうち、未更新車のOM入場はこれを最後に運転されていません。
2015/3の北陸新幹線開業に伴う検査区所変更で生じたものですが、E129系への置き換えが進んでいるため1年間限定で終了となりそうです。
3月「カシオペア」の多客臨運用終了を控え、3日にEF510-514が田端から高崎へ。
これをもって田端区から青色EF510が姿を消しました。
6日には「氏家雛めぐり号」が運転。今年は海浜幕張発着となり、E257系500番台での運転となりました。
毎年のように運転形態と車両が変わる列車ですが、来年は今年と同様の形態で運転される予定です。
24日には新潟区115系(N27)のOM入場配給がありました。新潟区115系のうち、未更新車のOM入場はこれを最後に運転されていません。
2015/3の北陸新幹線開業に伴う検査区所変更で生じたものですが、E129系への置き換えが進んでいるため1年間限定で終了となりそうです。
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<3月>
5日に大宮駅にて「とれいゆ」の車両展示会が行われ、送り込み・返却回送が運転されました。
R18はこれが「とれいゆ」化後初めての福島以南入線。
17日には東武8577Fが検査と塗装変更を終え、南栗橋~新栃木間で試運転。
亀戸線・大師線用のため、この色の8000系が栃木県内へやって来るのはこれが最初で最後と思われます。
そして26日にはJRグループダイヤ改正。目玉といえばなんといっても北海道新幹線開業でしょう。
「はやぶさ」の一部を新函館北斗へ延長しH5系を投入する形となったため、地元で久しぶりにJR北海道車が見られるようになりました。
改正による宇都宮地区在来線の大きなトピックといえば425M-448Mの211系化。
0番台営業開始当初からあったと思われる107系の宇都宮線運用がついに廃止となりました。
一方211系の宇都宮線運用は2年ぶりの復活となりましたが、来年3月改正でこの列車自体が小山止まりとなるため宇都宮以北入線は1年で終了のようです。
4月5日に大宮駅にて「とれいゆ」の車両展示会が行われ、送り込み・返却回送が運転されました。
R18はこれが「とれいゆ」化後初めての福島以南入線。
17日には東武8577Fが検査と塗装変更を終え、南栗橋~新栃木間で試運転。
亀戸線・大師線用のため、この色の8000系が栃木県内へやって来るのはこれが最初で最後と思われます。
そして26日にはJRグループダイヤ改正。目玉といえばなんといっても北海道新幹線開業でしょう。
「はやぶさ」の一部を新函館北斗へ延長しH5系を投入する形となったため、地元で久しぶりにJR北海道車が見られるようになりました。
改正による宇都宮地区在来線の大きなトピックといえば425M-448Mの211系化。
0番台営業開始当初からあったと思われる107系の宇都宮線運用がついに廃止となりました。
一方211系の宇都宮線運用は2年ぶりの復活となりましたが、来年3月改正でこの列車自体が小山止まりとなるため宇都宮以北入線は1年で終了のようです。
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<4月>
14日に「伊豆クレイル」がOM出場。横浜支社初、また651系初のジョイフルトレイン。
「スワローあかぎ」11連運用が1年で終了したことで余剰となったOM301は早くも第三の車生を歩むこととなりました。
一方、OM302・OM303は未だに東大宮操の奥へ留置中。今後の復活はあるのでしょうか。
16日には「水郡線花回廊号」として、キハ58系「Kenji」が現塗装に変更後初の水郡線入線。
キハ58の自走による関東圏内入線は2009年の「こがね奥久慈号」以来7年ぶり。
18・20日にはEH800・DF200牽引対応改造を受けたE26系が尾久~黒磯間で試運転を実施。
カハフE26-1の改造が終わっていなかったためカヤ27連結となり、久々に「カヤオペア」が本線へ。
5月14日に「伊豆クレイル」がOM出場。横浜支社初、また651系初のジョイフルトレイン。
「スワローあかぎ」11連運用が1年で終了したことで余剰となったOM301は早くも第三の車生を歩むこととなりました。
一方、OM302・OM303は未だに東大宮操の奥へ留置中。今後の復活はあるのでしょうか。
16日には「水郡線花回廊号」として、キハ58系「Kenji」が現塗装に変更後初の水郡線入線。
キハ58の自走による関東圏内入線は2009年の「こがね奥久慈号」以来7年ぶり。
18・20日にはEH800・DF200牽引対応改造を受けたE26系が尾久~黒磯間で試運転を実施。
カハフE26-1の改造が終わっていなかったためカヤ27連結となり、久々に「カヤオペア」が本線へ。
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<5月>
ゴールデンウィーク恒例の「足利大藤まつり号」が、今年は651系4連で運転。
0番台4連単独での多客臨充当は(常磐ホームトレインを除き)初めてとなります。
昨年「越乃Shu*Kura」で運転され好評を博した「とちぎShu*Kura」ですが、今年は「きらきらうえつ」編成による「TOCHIGIバルトレイン」として運転。
きらきらうえつの栃木県内入線はこれが初と思われます。
5/28,29には毎年恒例「横浜セントラルタウンフェスティバル」記念列車が運転。今年は仙台区485系が充当。
翌月に引退が決まっていた仙台区485系にとってはこれが最後の上京となりました。
6月ゴールデンウィーク恒例の「足利大藤まつり号」が、今年は651系4連で運転。
0番台4連単独での多客臨充当は(常磐ホームトレインを除き)初めてとなります。
昨年「越乃Shu*Kura」で運転され好評を博した「とちぎShu*Kura」ですが、今年は「きらきらうえつ」編成による「TOCHIGIバルトレイン」として運転。
きらきらうえつの栃木県内入線はこれが初と思われます。
5/28,29には毎年恒例「横浜セントラルタウンフェスティバル」記念列車が運転。今年は仙台区485系が充当。
翌月に引退が決まっていた仙台区485系にとってはこれが最後の上京となりました。
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<6月>
4日発の「カシオペアクルーズ」を皮切りに、E26系が団体臨時列車として営業運転を再開(写真は20日のカシオペア紀行)。
EF510-500の配置がなくなったため青森以南は基本的にEF81牽引となりました。
25日には3/26ダイヤ改正により運用を離脱した415系1500番台のさよなら運転がいわき~竜田間で運転。
8連・ヘッドマーク付き・営業区間は団体幕掲出での運転で有終の美を飾りました。
29日には、DE10が烏山線用キハ40を牽引して宇都宮~大宮(操)を往復。
キハ40の宇都宮以南入線自体が珍しいですが、それがDE10牽引ということでまさしく驚きでした。
7月4日発の「カシオペアクルーズ」を皮切りに、E26系が団体臨時列車として営業運転を再開(写真は20日のカシオペア紀行)。
EF510-500の配置がなくなったため青森以南は基本的にEF81牽引となりました。
25日には3/26ダイヤ改正により運用を離脱した415系1500番台のさよなら運転がいわき~竜田間で運転。
8連・ヘッドマーク付き・営業区間は団体幕掲出での運転で有終の美を飾りました。
29日には、DE10が烏山線用キハ40を牽引して宇都宮~大宮(操)を往復。
キハ40の宇都宮以南入線自体が珍しいですが、それがDE10牽引ということでまさしく驚きでした。
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<7月>
青函DCに関連し、8日に上野→青森間で583系を使用した団臨が運転。
シールながら「はくつる」幕が再現され、3年半ぶりのリバイバル運転となりました。
23,24日には「山あげ祭り」関連として、宝積寺→烏山間でキハ40系3連の快速列車が運転。
数十年ぶりに烏山線内で快速列車が走りました。
28日には盛岡車両センター公開が行われ、26・30日に送り込み・返却が実施。
EF81 136+EF81 81+DD51 842 という、珍しい三重連が実現しました。
8月青函DCに関連し、8日に上野→青森間で583系を使用した団臨が運転。
シールながら「はくつる」幕が再現され、3年半ぶりのリバイバル運転となりました。
23,24日には「山あげ祭り」関連として、宝積寺→烏山間でキハ40系3連の快速列車が運転。
数十年ぶりに烏山線内で快速列車が走りました。
28日には盛岡車両センター公開が行われ、26・30日に送り込み・返却が実施。
EF81 136+EF81 81+DD51 842 という、珍しい三重連が実現しました。
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<8月>
12-16日に、磐越西線で583系を使用した快速「あいづ」が運転。
2011年以前はあいづライナー代走で見られた光景ですが、仙台から583系が撤退して以降は初となり実に5年ぶりの磐越西線入線。
22日、ついに高崎区211系4連が115系4連と共通運用となる形で営業入り。
12月まで平均2本/月のペースで投入され、高崎区115系4連は一気に姿を消しました。
これにより、459M-472Mで見られた宇都宮線115系運用は11/25をもって終了。1963年1月から始まった東北線115系の歴史にピリオドが打たれました。
27・28日には「風っこ烏山」が運転。
2011年以降は毎年恒例になっていますが、来年3月改正以降は烏山線からキハ40が撤退するため設定が難しくなりそうです。
また同日には「ふるさと」のラストランが運転。
北関東に縁がありながらもなかなか撮る機会のない車両でしたが、最後になってようやく撮れました。
9月12-16日に、磐越西線で583系を使用した快速「あいづ」が運転。
2011年以前はあいづライナー代走で見られた光景ですが、仙台から583系が撤退して以降は初となり実に5年ぶりの磐越西線入線。
22日、ついに高崎区211系4連が115系4連と共通運用となる形で営業入り。
12月まで平均2本/月のペースで投入され、高崎区115系4連は一気に姿を消しました。
これにより、459M-472Mで見られた宇都宮線115系運用は11/25をもって終了。1963年1月から始まった東北線115系の歴史にピリオドが打たれました。
27・28日には「風っこ烏山」が運転。
2011年以降は毎年恒例になっていますが、来年3月改正以降は烏山線からキハ40が撤退するため設定が難しくなりそうです。
また同日には「ふるさと」のラストランが運転。
北関東に縁がありながらもなかなか撮る機会のない車両でしたが、最後になってようやく撮れました。
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<9月>
5日、岩切ロンチキが1年ぶりに小山まで入線。今回は上りを宇都宮で撮れるスジで運転されました。
越中島車とは異なる赤3号塗装が特徴的なロンチキをついに地元で撮れました。
17日には小山車両センター50周年を記念して公開イベントを実施。
宇都宮線130周年記念として公開した去年に続き、2年連続での公開となりました。
22・27日には磐越西線での旧客列車運転に伴う送り込み・返却が実施。
送り込みは往年の普通列車を思わせるEF65 501牽引、返却はイベント列車を思わせるEF64 37牽引。
10月5日、岩切ロンチキが1年ぶりに小山まで入線。今回は上りを宇都宮で撮れるスジで運転されました。
越中島車とは異なる赤3号塗装が特徴的なロンチキをついに地元で撮れました。
17日には小山車両センター50周年を記念して公開イベントを実施。
宇都宮線130周年記念として公開した去年に続き、2年連続での公開となりました。
22・27日には磐越西線での旧客列車運転に伴う送り込み・返却が実施。
送り込みは往年の普通列車を思わせるEF65 501牽引、返却はイベント列車を思わせるEF64 37牽引。
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<10月>
3・4日、東武鬼怒川線でのSL列車に使用される12・14系が熊谷(タ)から南栗橋まで甲種輸送。
秩父線内はデキ505・507牽引、そして東武線内は805F・81106F牽引となり、秩父デキや東武8000系と客車という驚きの組み合わせが実現。
6日には大宮→仙台間で「現美新幹線」を使用した団体列車が運転。
「現美新幹線」はこれが営業列車としては初の東北新幹線入線となりました。
15日には北千住~新鹿沼間で団体列車が運転。8月にセイジクリーム化された8111Fが充当されました。
新鹿沼へのセイジクリーム色入線は約30年ぶり。
15-16日には日立製作所水戸工場で保存されることとなったEF200-901が保存のため日立まで甲種輸送。
EF200の常磐線入線は新製時以来23年ぶり。
21日には福島交通へと譲渡される東急1000系の甲種輸送が行われました。
元東急の車両が栃木県内へ入線するのは2002年の十鉄向け甲種以来14年ぶり。
23日には越谷(タ)向けレール輸送が8592レを使用して運転。
シキ180・ヨ8404の交検入場が重なり、ヨ・シキ・チキがすべて連結される豪華な編成となりました。
11月3・4日、東武鬼怒川線でのSL列車に使用される12・14系が熊谷(タ)から南栗橋まで甲種輸送。
秩父線内はデキ505・507牽引、そして東武線内は805F・81106F牽引となり、秩父デキや東武8000系と客車という驚きの組み合わせが実現。
6日には大宮→仙台間で「現美新幹線」を使用した団体列車が運転。
「現美新幹線」はこれが営業列車としては初の東北新幹線入線となりました。
15日には北千住~新鹿沼間で団体列車が運転。8月にセイジクリーム化された8111Fが充当されました。
新鹿沼へのセイジクリーム色入線は約30年ぶり。
15-16日には日立製作所水戸工場で保存されることとなったEF200-901が保存のため日立まで甲種輸送。
EF200の常磐線入線は新製時以来23年ぶり。
21日には福島交通へと譲渡される東急1000系の甲種輸送が行われました。
元東急の車両が栃木県内へ入線するのは2002年の十鉄向け甲種以来14年ぶり。
23日には越谷(タ)向けレール輸送が8592レを使用して運転。
シキ180・ヨ8404の交検入場が重なり、ヨ・シキ・チキがすべて連結される豪華な編成となりました。
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<11月>
6~10日に「TRAIN SUITE 四季島」が尾久・小山~黒磯間で試運転を実施。
日中に四季島が宇都宮線へ入線するのはこれが初めて。
15日にはキハ40 1005が重要部検査を終えKY出場。
来年3月改正で烏山線の全列車がアキュムに統一されることが発表されているため、烏山線用キハ40のKY出場はこれが最後と思われます。
17日には高崎区115系(T1133・T1142)の廃車配給がありました。
8月以降毎月2本ずつ115系が配給され、12月には3連化された1本を残して全廃に。
25日には小海線用JTへ改造されるキハ100-29が盛岡から長野へ配給。
キハ100の宇都宮入線は新製時以来23年ぶり、宇都宮以南入線はこれが初となりました。
12月6~10日に「TRAIN SUITE 四季島」が尾久・小山~黒磯間で試運転を実施。
日中に四季島が宇都宮線へ入線するのはこれが初めて。
15日にはキハ40 1005が重要部検査を終えKY出場。
来年3月改正で烏山線の全列車がアキュムに統一されることが発表されているため、烏山線用キハ40のKY出場はこれが最後と思われます。
17日には高崎区115系(T1133・T1142)の廃車配給がありました。
8月以降毎月2本ずつ115系が配給され、12月には3連化された1本を残して全廃に。
25日には小海線用JTへ改造されるキハ100-29が盛岡から長野へ配給。
キハ100の宇都宮入線は新製時以来23年ぶり、宇都宮以南入線はこれが初となりました。
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<12月>
3日に、EF81 81+12系5両の団臨が仙台→上野で運転。
往年の急行列車を再現した列車とあり、各所大盛況でした。
5日には東武鉄道16年ぶりの新型特急500系「リバティ」が秩父線内で甲種輸送。
来年には日光線を営業列車として走るということで今後に期待大です。
23・24日に東北新幹線でトラブルが発生した影響で、25日には「なすの276号」にまさかのH5系充当。
宇都宮上りホームにH5系がなすのとして単独編成で停車し、さらに退避を行うという貴重な光景が見られました。
そして今年の〆は28日の211系桐生疎開返却。
115系4連の置き換えは終了しましたが、211系の整備はペースを緩めずに行われています。来年3月改正での動きが大きそうですね。
3日に、EF81 81+12系5両の団臨が仙台→上野で運転。
往年の急行列車を再現した列車とあり、各所大盛況でした。
5日には東武鉄道16年ぶりの新型特急500系「リバティ」が秩父線内で甲種輸送。
来年には日光線を営業列車として走るということで今後に期待大です。
23・24日に東北新幹線でトラブルが発生した影響で、25日には「なすの276号」にまさかのH5系充当。
宇都宮上りホームにH5系がなすのとして単独編成で停車し、さらに退避を行うという貴重な光景が見られました。
そして今年の〆は28日の211系桐生疎開返却。
115系4連の置き換えは終了しましたが、211系の整備はペースを緩めずに行われています。来年3月改正での動きが大きそうですね。
この記事をもって今年の更新を終了いたします。1年間ありがとうございました。
来年も当ブログをよろしくお願いします。
2016.12.28
配9435レ EF81 141[長岡]+高タカ211系4+4B(A9+A10) 思川~小山間
一昨年12月に4+4連化され桐生へ疎開されていたA9+A10(C16)編成が桐生から新前橋まで配給されました。牽引はEF81 141。
後日OMに入場し、高崎地区ローカル向けに整備されるものと思われます。
後追い。この配給をもって4連の桐生疎開がなくなるため、211系8連をここで見られるのもこれが最後と思われます。
445M 高タカ107系2+2B(R16+R6) 思川~小山間
配給通過後1時間待って445Mも撮影。今年3月改正以降、日中の桐生以東ではこの列車と折り返し458Mの1往復でしか107系4連が見られなくなっており、さらに今回A9+A10がOM入場の準備のような動きを見せていることから、地味ながらも趣味的な重要度が上がったように思えます。
439M 高タカ211系5B(A36) 思川~小山間
配給の先行電、439M。偶然にもA36が入っていて、ちょっと得した気分。
ご一緒した おーじ さん、黒川 さん、お会いした アサたん さん、あおとく さん 他皆様お疲れ様でした。
2016.12.27
2016.12.25
276B 函ハシH5系10B(H1)[代走] 宇都宮駅
通常E5系で運転される「はやぶさ104号」「やまびこ57・58号」「なすの257・276号」が本日はH5系H1編成での代走となりました。23・24日に東北新幹線で運行トラブルが発生し、運用に乱れが生じたためと思われます。
定期運用の範囲でH5系が使用される上り列車はすべて宇都宮を通過するため、H5系の宇都宮4番線入線は通常見られませんが、「なすの」へ入るとそれが見られるということで撮ってきました。
H5系のロゴマーク、「なすの276号」の表示、そして「うつのみや」の駅名表。
H5系の「なすの」運用は通常存在しないため、このロゴマークと表示の組み合わせも貴重です。
「なすの276号」は宇都宮で「はやぶさ・こまち18号」の退避が設定されているため、宇都宮でH5系がE5系を退避する光景も見られました。
H5系の定期運用は速達列車と早朝・深夜便に限られるため、H5系が他の列車に抜かされることも通常起こらず貴重。
後追い。盛岡以南の定期運用ではすべてE6系との連結となるためH5系単独運用は通常見られませんが、今回はE5系単独運用の代走となったためH5系単独となりH514形を最後尾とした姿が見られました。
2016.12.24
9011レ EF81 80[田]+東オクE26系12B 岡本~宝積寺間
今日も上野~仙台間でE26系が走りました。牽引はEF81 80。
先週同様、四季島の添乗員の訓練のためと思われます。
朝に宇都宮線を下るということで、側面に日が当たる岡本で。
お会いした皆様、お疲れ様でした。
2016.12.21
回8125M 水カツ651系4B(K201) 雀宮~宇都宮間
最近は専ら水戸駅電留線に留置されていたK201がKY入場。久々に直流区間へ入線しました。
検査を行い勝田へ戻るのか、K102同様に東大宮へ向かうのか、それともこのまま廃車か、今後の動きに注目です。
2016.12.20
2016.12.17