2018.09.12
試9501レ EF81 81[田]+東オクE26系12B 間々田駅
今月も尾久~黒磯~上野~尾久間でEF81とE26系を使用した試運転が行われました。
今日はEF81 81が充当され、久々に8181とE26系の組み合わせが見られました。
8179レ EF65 2101[新]+タキ13B 間々田駅
今日の8179レに、今年7月のOM出場時にプレート含め原色とされたEF65 2101が充当されました。
原色復活後の2101を荷付きで撮るのは今回が初。かつて8179レを高崎機関区のEF65が牽引していた時代が思い起こされます。
配8937レ EF65 1105[田]+ホキ1773+ホキ1299+ホキ1804 小山駅
水曜恒例、宇都宮配給。今日の下りはEF65 1105が牽引でした。
所要から帰ってきたらちょうど小山に停まっていたので撮ってきました。
お会いした 急行 はまなす さん、お疲れ様でした。
2018.09.11
2018.09.10
2018.09.08
3526E 宮ヤマE231系10B(U521) 宇都宮(タ)付近
8/19から、U521の前照灯がEV-E301系などと同じ小糸製多灯式LED前照灯に変更されて運用入りしています。
E233系0・1000番台では多くの編成がE235系同様の森尾製LED前照灯に交換されていますが、E231系近郊型では初の換装。
9/7にはE233系U618も前照灯がLED化(リンク先Twitter)されたことが確認されており、今後各編成に波及していくと思われます。
回2531M 宮ヤマE231系10B(U515) 宇都宮(タ)付近
比較用として先行で通過したU515の画像も上げておきます。
HIDと比べてLED前照灯は外径がやや大きく、ロービーム時には4灯が縦一列に点灯するためやや縦長に見えるのが特徴。どちらもロービームですが、一目でわかるほど明るさが違います。
2018.09.06
回9141レ EF81 81[田]+スハフ12 162+オハ12 366+スハフ12 161[高タカ] 雀宮~宇都宮間
9/8に山形~仙台間で運転される「仙山線交流電化50周年記念号」に使用される12系3両が高崎~尾久~仙台間で回送されました。東北線内の牽引はEF81 81。
宇都宮線内をEF81+12系が走行するのは2016年12月の団臨以来1年9ヵ月ぶり。
2018.09.05
回8724M 水カツE501系10B(K702) 川島~東結城間
E501系10両(K702)がKY入場のため勝田~郡山間で回送されました。
度重なる故障によりE501系は現在水戸線内での営業運転を中止しているため、ここをE501系が走るのは1週間ぶり。
回8724Mは結城で740Mに道を譲ります。
所定ではE501系ですが故障によりE531系で代走となっており、今日はK452が充当。
回8724M 水カツE501系10B(K702) 結城~小田林間
川木谷の定番まで先回りして2発目。
単線区間に10両編成が入線するのは何度見ても不思議な感じです。
配8936レ EF65 1102[田]+ホキ3B(1143+1804+1299) 自治医大~小金井間
水曜日ということで宇都宮配給の運転もありました。
今日はEF65 1102が牽引、ホキ3車での運転でした。
お会いした皆様、お疲れ様でした。
2018.09.04
配9145レ EF81 139[田]+横コツE233系5B(E-55) 宇都宮(タ)付近
E233系3000番台(E-55)が国府津~郡山間で配給されました。牽引はEF81 139。
国府津区E233系が郡山へ向かうのは2017/1/25のE-53入場以来1年7ヵ月ぶり。今回も同様にKYへ入場して線路設備モニタリング装置を取り付けるものと思われます。
2018.09.03
207レ 東武20400型4R(21411F) おもちゃのまち~安塚間
今年4月に津覇車両を出場し、6月から試運転を行っていた21411Fが、本日からついに営業入り。
初日から1日1本の南栗橋発東武宇都宮行きに充当され、この列車が宇都宮線内での営業初列車となりました。
東武宇都宮線にステンレス車が営業列車として入線するのは2007年に30000系が撤退して以来11年ぶり。また、東武宇都宮線に新形式が投入されるのは30000系暫定投入以来となり、21年ぶりと思われます。
422レ 東武20400型4R(21411F) 西川田~安塚間
207レとして東武宇都宮へ到着した21411Fは折り返し422レとなり、宇都宮線内の上り列車に初充当。
こちらは住宅群をバックにして駅構内のわずかな複線部分で撮れる宮環陸橋俯瞰から。田んぼの中の単線区間で撮った一枚目と合わせて、東武宇都宮線の性格とそこを走る20400型を表現できたのではないかと思います。
2018.09.02
9012レ EF81 95[田]+東オクE26系12B 雀宮駅
「カシオペア紀行でめぐるゆったり東日本周遊4日間」と題して、8/30-9/2にかけて上野→村上、鶴岡→青森、青森→上野間でE26系を使用した団体列車が運転されました。牽引はEF81 95。
復路は東北本線経由で朝に上野へ到着するスジで運転され、途中雀宮で時間調整を行ったため、ヘッドマーク付きのEF81+E26系が雀宮中線に停車する光景を撮ることができました。
通常の下りカシオペア紀行も雀宮中線に入りますが、ホーム配置の関係で反対側ホームから先頭を撮れないため、このような写真は上りでなければ撮れないもの。また、上りは朝に発着するためこちら側から撮ると側面が影となってしまいます。今までに雀宮停車の上りカシオペア紀行は二度走っており、両日とも晴れていたため綺麗に撮れませんでしたが、今日は曇りだったため光線の影響を受けずに撮ることができました。
停車時間が長かったため、E233系(527M:U622)との並びも撮ることができました。
札幌発着時代のカシオペア紀行は雀宮を通過していたため、この並びが雀宮で見られるのは今回で二度目(17/10/1にU633との並びが実現。18/5/20は527MがE231系(U540)だったため実現せず)となります。
縦型駅名標と側面LEDを絡めて一枚。側面表示は「特急カシオペア」。
カシオペアが営業列車として雀宮へ止まっているという事実を、なんとか記録に残せたのではないかと思います。
5592レ 東武634型4R(634-11F+634-21F) 家中~合戦場間
9/1-2に「スカイツリートレイン」を使用した団臨が北千住~東武日光間(復路は東武日光~下今市間回送)で運転されました。
芝浦工業大学鉄道研究会が設立40周年を記念して企画したもので、復路は編成前後に特製副標が掲出されました。
お会いした皆様、お疲れ様でした。